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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (23)よろめく奈津実

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (23)よろめく奈津実

「だ、だめ…、ああ、こんなとこじゃ…、はあっ、おねがい、がまんして」
お尻に回した手で秘所をかき回された奈津実は、それから逃げるようにつま先立ちにのけ反りながら、湿った吐息で切なげな顔を湿らせ、エロかわいい声をあげて抵抗した。

「そんな…、ガマン、できないっ」
いまさら…、もう、ガマン出来るかっ、やってやるっ…。
指先に絡みつくネットリした汁気をまとった柔らかい肉をクチュクチュかき回す慎次は、いきり立つ息子を押し下げ、蒸れたオマタの肉のスキマに差し込む。

「お、おねがい…、ね…、ここじゃ、いや…」
熱気をはらんだ肉棒をオマタのスキマでキュッと締めつけて挿入を阻止する人妻は、泣きそうな目で慎次を見つめておツユで濡れた唇を震わせる。

「うっ…、ぐ…、わかりました…」
こ、このっ…、カマトトかあっ…、でも、焦りは、禁物…、短気は、損気だ…。
やりたい盛りの若いカラダを今にも暴発しそうな劣情で充満させた慎次だったが、目を潤ませて見つめる奈津実にやせ我慢を全開にして、暴れ狂う性衝動をどうにか抑えつけた。

「ウチに…、行きましょ…」
新婚の若妻は腰を引いて濡れたスジに食い込んだビンビンの息子を抜き出すと、慎次の前にしゃがんで仕舞いだした。

「あ…」
こんなこと…、してくれるのか…。
子供を着替えさせる母親のように反り上がる息子にトランクスを上げた新妻は、卑猥なふくらみを優しくなでつけると、ズボンを上げて元通りにした。

「行きましょ…」
立ち上がって慎次をチラ見した奈津実は、艶めかしい吐息を漏らしながら、火照った女体を腕に抱きついて路地から連れ出す。

「…」
通りに出た奈津実はタクシーを止めると、ナマ脚をキレイに揃えて自分から乗り、伏し目がちな目線で慎次を誘う。

奈津実、と…、セックス…。
ワザと人妻の蒸れた女体に寄りかかるように乗車したエロ浪人は、キレイに揃えたムッチリ太ももを見つめて、ナマ本番の淫らな妄想に耽っていた。

「慎次さん…」
タクシーはすぐに奈津実の新婚家庭に到着した。ピンク色の脳髄を妄想でフル回転さえていた慎次は、
「あ…」
柔らかいカラダに押されて我に返るとそのカラダを抱きしめてタクシーを降りる。
やっと、だ…、やって、やりまくってやる…。
タクシーの運転手は淫靡な雰囲気を漂わせる若いカップルに好色な目をむけていたが、そんなことを気にする余裕などなく、人妻を犯しまくる淫らな妄想でいきり立っていた。

「どうぞ…」
奈津実がドアを開けると、慎次は所在なさげな女体を抱きしめて連れ込み、
「あ、あんっ、まって…」
玄関に押し倒す。
「もう、がまんできんっ」
くそおっ、やってやる、
ケダモノじみた欲望で襲いかかった慎次はミニスカをズリ上げ、Tバックパンティが食い込んだ恥部をムキ出しにする。

「ああっ、お、おねがい…」
興奮した吐息で上気した顔が迫ってきて、M字開脚された太ももを抱え上げられる。
「お風呂に、ね、はいりましょ、ね…」
汗がにじんだ素肌をムキ出しにされた局部をなで回され、奈津実は切なげなあえぎ声にもだえたが、のしかかってくる慎次を懸命に押しとどめて、甘い吐息混じりにお風呂に誘っていた。

隣の奥さん 奈津実 (24)につづく
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