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美人秘書美沙希 (75)祐也と貴久

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美人秘書美沙希 (75)祐也と貴久

えっ…、いいのか?…。
パンティを買った妙にセクシーな美人に見とれた貴久は、トイレに入る時に男が一緒に入るのを目撃した。ヘタレ青年は非日常な出来事に動転し、どうしていいかわからずに固まっていた。


島田貴久は三流私立大学に通う学生だ。特に勉強したいこともなく、なんとなく受験した経済学部に合格したので入学した。そんな無気力な学生は大学生活に特に目標もなく、楽そうだという独りよがりなイメージでコンビニのバイトをはじめた。

な、なんだ…、すっげー、エロい…。
客に興味を持つことなど無く言われるままに仕事をこなしていた貴久だったが、パンティを買った客のフェロモンを発散する魅惑的な女体にあっさり魅了されて、しかもトイレを借りたいという申し出に変態じみた妄想を浮かべて股間を痛いほどふくらませた。

やりてえ…、まあ、おれなんか、相手にされないけど…、へ?…。
変態じみた妄想にまみれてセクシーな後ろ姿を眺めていた貴久は、彼女がトイレに入ろうとしたときに男が一緒に入るのを見た。

入った!?…、まずくね?…。
男はムリヤリ彼女をトイレに押し込んだように見えた。だとしたら犯罪だ。しかし彼女を助けなければという純粋な正義感など無気力青年の貴久にわき起こることもなく、ただバイトとしてなにか起こったときに責任を取らされるのではないか、という恐れに戸惑っていた。

でも、恋人同士だったら?…、よけいなお世話…、だよな?…。
不幸にもその時店長は出掛けていてコンビニには貴久しかいなかった。逆に貴久が幸運に感じたのは店内には他に客はおらず、自分が黙っていれば何事もなかったとコトとして済むようにも思えたことだった。

でも、違ったら?…、やっぱ、まずいよな…。
しかし常識として性犯罪事件を看過するのは許されない気がしたヘタレ学生は、イヤイヤながらトイレに近寄っていった。

「おらっ、いいだろ、この淫乱メスブタッ、こんなに濡らしやがって、そんなに、うれしいか」
美沙希を強姦した祐也は徐々に貴久が近寄ってきていることなどもちろん知るはずもなく、人並み以上のズルムケチンポをねじ込んだ女体を、攻撃的な性衝動に任せて口汚く罵りながら陵辱しまくっていた。

「うっ、ふわっ、ふぁあっ、ふぇふぁら…」
やっ、あっ、ああっ、いやっ、あっ、あたるっ、あっ、そこっ、ああっ、だ、ああっ…。
口を押さえられた美沙希は、あそこに出入りする血管の浮き出た凶悪な肉棒に突き上げられて、欲情した女体を上下に揺さぶられていた。ふくらみきったカリは膣をかきむしるように荒らすだけでなく子宮口にまで食い込んで、女体の芯まで陵辱された美沙希はメスの昂ぶりを乱暴に煽られていた。

えっ、ええっ…、すげっ…、やりまくってるよ…。
鮮やかな手際で美沙希を手込めにした祐也だったが、邪悪な性欲にまみれてマヌケにもトイレの鍵をするのを忘れていた。わずかなスキマからのぞき込んだ貴久は、さっきの美女のハダカに剥かれた下半身に男が腰を激しく前後させるのを見ながら、性器がぶつかり合っていやらしいヌメリ気をかき回す音を聞いていた。

「ふぁ、ふぁらあっ、ふぁ、たっ、たすけてっ」
ズンズンと激しく突き上げられて伏せた上半身を揺さぶられる美沙希は、スキマからのぞく貴久に気付いて、思わず口をふさぐ手を払いのけて助けを求めた。

「えっ…、あ、いやっ、そのっ」
美人が陵辱されるAVまがいの破廉恥な光景に股間を膨らませていた貴久は、自分に発せられたその声にあわてて、思わずノブを引いてドアを全開にした。

「おらっ、あ?…、なんだ、テメエ、殺されてえかっ」
攻撃的な肉欲に狂った祐也は急に差し込んだ明かりに振り返ると、茫然として立ちすくむ貴久にすごんでいきなり殴りかかる。

「ひっ、助けてっ」
ヘタレ大学生は祐也の凶暴な勢いにビビって腰が抜けたようにしゃがみ込む。
「えっ…」
勢い込んで殴りかかった祐也はまたもマヌケぶりをさらし、下げたズボンに足を絡めてつんのめった。たたらを踏んだ強姦魔はしゃがんだ祐也を飛び越えて店内にヘッドスライディングしていた。
「げっ…、ぐっ、ぐおおっ」
祐也にとって最悪だったのはビンビンの息子が接地の圧力をまともに受けたことだった。すり切れそうな勢いで床に息子をこすりつけた祐也は、急所の地獄のような苦痛に悶絶した。

「あ、ああっ…」
何が起こったのかわからずにのたうち回る祐也を見ていた貴久がその声に振り返ると、キレイな丸いお尻を丸出しにした美沙希がヒザを抱えるようにしゃがみ込んで、嗚咽を漏らして肩を揺らしていた。

「あ、あの…」
やっぱ、すげえ、エロいよ…、たまらん…。
キレイな球体を見せるお尻とそのワレメの奥に妖しいテカリをまとった秘肉をまともに見た貴久は、祐也に感じた恐怖などすっかり忘れ、フェロモンをまき散らす半裸の女体に淫らな妄想を逞しくしていた。

美人秘書美沙希 (76) につづく
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