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美人秘書美沙希 (60)掃除の時間

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美人秘書美沙希 (60)掃除の時間

「失礼します、清掃させて頂きます」
田嶋のいきり立ったアレに貫かれてこれからというときに、ドアがノックされて掃除のオジサンの声がした。

その声に動揺した男盛りで精力的な専務は、慌てて美沙希を突き放して急いで脱ぎ散らかした服を身につけると、専務のイスに座った。

「チョット、待ってください」
やだっ、なんで、こんな時間に、…。
専務の冷たい仕打ちはマゾ女をよけいに燃え上がらせたが、制服を身につけた美沙希は脱がされた下着をゴミ箱に放り込むと、身なりを整えてからドアを開けた。いつもは専務のいない事の多い午後に来るはずの清掃員を不審に思ったが、それよりも乱れた衣装を直すのが先決だった。

「失礼します」
清掃員は美沙希と目を合わせないように専務室に入ると、掃除をはじめる。
「専務、ちょっと席を外します」
ああっ、や、だめえ…、ガマンできない…、トイレで、処理しないと、…。
なんだか閨房を覗かれたような気がして露出狂的な興奮を昂ぶらせた美沙希は、トイレで女芯の火照りを収めようと専務室を出てった。

その時、ゴミ箱に高級そうな使用済み下着を見つけて着服した掃除のオジサンがローアングルから、フェロモンを垂れ流す魅惑的な後ろ姿に淫らなたくらみを込めた視線を向けていたことを、美沙希は全く気付いてなかった。

「はあ…」
専務と、しちゃうなんて…、やっぱり私…、色情狂の淫乱女になってる、…。
役員専用階だけの高級そうな大理石がまばゆい女子トイレに、先客がいないことを確認した美沙希は、個室に入りノーパンのタイトミニをズリ上げてお尻をむき出しにして便座に座ると、小さくため息をついた。

「だ…、あ、ああっ…」
ああっ、は、はあ…、でも、ガマン、できない、…。
専務のケモノじみた愛撫を受けて中途半端に突き放された女体は、ちゃんとイクまで収まりが付きそうになかった。イケナイこととわかっていても、爪をキレイに処理した指先はぬかるんだ肉の合わせ目に入り込んでいた。

ドンドンッ…。
「ひっ…」
掃除します、出てください、…。
「あ、スイマセンッ」
乱暴にドアをノックされた美沙希は、悲鳴に近い吐息を響かせて慌てて指を引き抜く。明らかに不自然な命令するようなドスの利いた声にマゾ体質美人秘書は素直に従って、ズリ上げたタイトミニをズリ下げてドアを開けた。

「あっ…」
さっきの、どうして…、あんっ、垂れた…。
目の前にさっきの掃除のオジサンが立っているのを見て、美沙希は本能的に被虐色情狂の血を熱くして、ムッチリした太ももにイヤらしい汁を垂らしていた。

「ああっ、クセエッ、これ、オマエのパンティだろ、恥ずかしいシミが付いてるぞ」
凍りついた美沙希のお尻をまさぐった掃除のオジサンは、ポケットからさっきガメたパンティを取り出して匂いを嗅ぎながら、サディスト特有の威圧的な目つきで凍りついた美人秘書をねめつけていた。

美人秘書美沙希 (61) につづく
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