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美人秘書美沙希 (51)新人社員

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美人秘書美沙希 (51)新人社員

あっ、美沙希さんだっ、…。
駅を出て会社に向かっていた洋平は、公衆トイレから出てくる美沙希を見つけて色めき立った。

朝から、あんなところで…、美沙希さんが…。
入社式で専務の傍らにいる美沙希を見そめた洋平にとって、あこがれの秘書課の華である美沙希が、トイレから出てきた事実だけでも若い淫らな妄想をかき立てたが、後ろ姿から漂うフェロモンがやりたい盛りの性欲を激しく刺激していた。

ただ経験の浅い洋平の妄想なんかより、現実の美沙希は昨日の帰りの電車以来お淫ら三昧で、イヤらしい男たち(犬を含む)に数々の陵辱を受け、柔肌を蹂躙されている。洋平でなくても人並みに性欲のある普通の男なら誰でも、フェロモン垂れ流しの成熟した女体に魅了されていただろう。

おおっ、お、おしりが、たまらん…、しゃぶりつきてえ、…。
けだるそうに歩く美沙希の後ろをストーキングまがいについていく洋平は、キュッと締まったお尻がプリプリ揺れるのを見つめて恥知らずに股間を膨らませていた。カラダにピッタリしたミニスカスーツは、ノーパンのお尻の女性的な柔らかい曲線をはっきり見せていた。

はあ、やっと着いた、…。
栗花臭さの漂う視線に視姦されていた事など全く気付いてない美沙希は、オフィスのあるビルにたどり着いて小さく溜息を漏らす。女体を火照らせるメスの本能を抑え込んで何とかココまでやってきた美沙希は、それだけで一日分の疲労を感じていた。

はあっ、いいにおい…、やりてえ…。
エレベーターを待つ美沙希の後ろに立った洋平は、軽くウエーブのかかった髪から漂う柑橘系の香りを鼻腔いっぱいに吸いこんでウットリして、ますます股間を膨らませていた。

えっ、やんっ、…。
エレベーターでも後ろに立とうと美沙希の体をかわして先に乗り込んだ洋平に、美沙希はバランスを崩して洋平にもたれかかっていた。
おっと、おおおっ、ラッキー池田っ、ちゃちゃちゃっ…。
柔らかいカラダを押しつけられた洋平の悦びは尋常ではなく、大声で叫んで踊り出したいくらいの浮かれまくった気持ちを何とか抑えていた。しかし有頂天で若い欲望まみれの青年は、さげた手でノーパンのお尻を無意識に貪っていた。

やだ、おしり、…。
階数表示が増えていくのを見つめていた美沙希は、お尻に当たる手に悦びを感じるよりもゾッとした。いくら催淫剤のようなザーメンのせいで女体が火照って敏感になっていても、痴漢まがいの不埒に欲情する変態にはまだなってなかった。

ひょええっ、見てるっ…、美沙希さんが、オレを見てるっ、…。
多くの人が乗ったエレベータで騒ぎを起こすようなDQNではない美沙希は、横を向くと切れ長の目のハシで後ろに立つ若い社員をにらんだ。しかし美沙希の柔らかいカラダにご機嫌の洋平は、そのきつい視線に股間を熱くさせただけだった。

もう、無視だわ、…。
ニヤニヤする変態は相手にするだけムダだと思った美沙希は、お尻をまさぐる手を無視してエレベータが着くとさっさと降りた。

はあっ、たまらん…。
美人秘書の女体の柔らかさとフェロモンに酔いしれた新人社員は、若い劣情に支配されて平常心を無くして股間を堂々と膨らませたまま、誘われるように美人秘書の後ろ姿についていった。

美人秘書美沙希 (52) につづく
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