ろま中男3 作品リスト美人秘書美沙希 目次美人秘書美沙希 (47)美沙希の誘惑
「…、えっ」
耳タブをくすぐるようなセクシーな美声の意味を理解した千葉が、マヌケな声を漏らす。
「(あ、あの、違うんです…、いつも痴漢、されるから…、千葉サンに…、守って欲しくて…)」
ああっ、やっぱり、変態だと思われた…、はあ、わたしって、恥ずかしい、女だわ、…。
恥ずかしいおねだりに当惑して引き気味の中年に、美沙希は精一杯言い訳した。痴漢から守って欲しいというのは本音だが、同時に誰とも知れない男に触られるより千葉に触られたいというのも本音だった。
「あ、はい…、わかりました…」
美沙希の抱きつかれて押しつけられるつぶれた乳房に押される気持ち良さに、ますます息子を元気にさせた千葉はおそるおそる手を下ろすと、ミニスカスーツのお尻を両手で包み込むように支えた。
「あ…、すいません…」
ああっ…、千葉サン、私のお尻…、きもちいい?…。
お尻を包み込む手のひらの温かさがジンワリ伝わってくる。メスの本能になかば支配されて発情した女体が腰砕けになって、中年のカラダにしなだれかかる。
やだ、何考えてるの…、わたし、変態…、はあっ、もう、…。
千葉にカラダを預けた美沙希は、慎重にかかとを下げてうつむきがちな上目遣いで見上げると、オッサンの腰に両手を回して背広の胸に顔を埋める。お尻を圧迫する両手にメスの欲情を熱くした美人秘書は、濡れ濡れのあそこから発情汁をにじみだし、ムッチリした太ももを悩ましげにすりあわせていた。
「いえ…、たいへんですね…」
千葉は密着する柔らかい女体の感触と鼻腔をくすぐるいい匂いに、腰がムズムズするのをかろうじてこらえて平静を取り繕っていた。しかし紳士たらんとする理性とは反対に、動物的な本能が股間のイチモツと指先を緊張させ、欲情する美人秘書の柔肌を卑猥にゆがませていた。
「はあ…、千葉サンが…、ん…、毎朝一緒なら…、安心なのに…」
あんっ、お尻が…、指が…、食い込んで…、ああんっ、あそこも…、おっきくて、濡れちゃう、…。
柔らかい腰肉が収束する前と後ろの谷間に食い込んでくるオスの発情に、美沙希は潤んだ目におねだり光線をにじませて、決壊寸前の理性をかろうじ保った中年を見上げていた。ムッチリした太ももの付け根で破廉恥な水溜まりを作ったパンティが、濡れ濡れのスジに張り付いてできたシワで淫靡な陰影を作っていた。
「あ…、あの…、よかったら、毎朝…、一緒に…」
トロけそうな柔らかい女体にすっかりのぼせ上がった中年は、いつもなら思うだけで決して言わないだろう積極的な言葉をつい口走っていた。
「え、いいですか、嬉しいっ」
ああんっ、やっぱり、やさしい、オジサン…、はあ、気持ちいいっ、…。
妖しいフェロモンをまとった美人顔を少女のように輝かせた美沙希は、痴漢と間違われない程度にタイトミニスカスーツの女体に接触し、うらやましそうに二人の会話を聞くリーマンたちなど全く眼中になく、嬉しそうに抱きつくと頬に唇を押しつけていた。
「ややっ、はあっ、まあ…、あっ」
カワイイ美沙希にオッサンは夢心地で極楽気分だった。そしてホッペにチューして伸び上がった女体が下がると、力んだ指先にミニスカのスソが引っかかって半ケツにズリ上げた。のぼせ上がった中年は指先から伝わってくる吸い付くようなしっとりしたナマ尻の感触に、またマヌケな声を漏らした。
「あ…、(千葉サン…、はあ…、もっと、触って…)」
あんっ、お尻…、ああっ、感じちゃう…、はあ、恥ずかしいけど…、うれしい、…。
ハイレグパンティからはみ出たお尻の肉に食い込んだ指にハッとなった美沙希だったが、はにかむ少女のような表情とは裏腹に、どMなメスの性根が恥ずかしいおねだりをささやいていた。
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