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美人秘書美沙希 (46)通勤電車

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美人秘書美沙希 (46)通勤電車

「あ、おはようございます」
前から軽やかに歩いてきたジョギング風の男性が、美沙希に明るく声をかける。

「…、おはようございます」
?…、誰だっけ…。
見憶えのない男性から声をかけられた美沙希は、不思議そうにファニーな寄り目顔を見せたが、
あ…、この犬…、やだ、じゃあ、このオジサンが、…。
ハアハアとだらしなく舌を垂らした犬が脚線美にじゃれついてきて、ゾクゾクする感じを太ももに感じると同時に昨日の獣姦体験を思いだし、この男性にバックから犯された経験が生々しく蘇ってきた。

「じゃあ」
やだ、また…、発情してる、…。
にこやかに通り過ぎた男性に引っ張られた犬は股間から赤い如意棒を突き出していた。男性の熱いこわばりにバックから貫かれた体験を反芻して女体を熱くしていたどM美人秘書は、人間とは比べものにならないケダモノの粗チンにもメスの欲情を煽られていた。

「誰ですか?…」
美沙希のウットリした表情に見とれながら千葉が不思議そうに聞くと
「あ、なんでもないの、近所の人よ…、遅れちゃう、早く行きましょ」
わたしったら…、何考えてるの…、わたし、ホントの変態に、なっちゃったの、…。
ペットの性器にまで欲情する自分を恥じた美沙希は照れ笑いでごまかすと千葉の手を取り、カツカツとヒールの音を響かせて歩き出す。納得いかない千葉だったが柔らかい手に引っ張られて幸せだった。

「すごい、混んでますね…」
駅に着いた千葉はいつもの満員電車がホームに滑り込んできて、ミニスカスーツの美沙希をチラ見した。
「そうですね…」
エッチなコト、考えてるの?…、やだ、どうして、そんな風に…、真面目なオジサンなのよ、千葉サンは…。
いつもの出勤時間はもう少し遅いのでこれよりマシな電車に乗る美沙希だったが、それでも毎日のように痴漢されていた。横目で見る千葉に痴漢されてカラダをまさぐられる妄想を浮かべた美沙希は、知らずにシルクパンティを洪水状態にしていた。

「あんっ…」
やだ、変な声、でちゃった、…。
満員の車内に後ろから押されて押し込まれた美沙希は、思わず出た色っぽい声に恥じらっていた。
「やっぱり、混んでますね…」
美人秘書の肉感的な女体を正面から受けて柔らかい圧迫に浮き足立つ中年男性は、照れ隠しにわかりきったことを口走っていた。

「ええ…」
やんっ、千葉サン、おっきくしてる…、やっぱり、エッチなコト…。
千葉のたるんだカラダに密着した美沙希は、股間に食い込むふくらみにすぐに気づいていた。千葉は決して妖しい妄想を思い浮かべていたわけではないが、成熟した女体が発散するフェロモンでとっくに膨張状態にあったソレは、直接的な接触で完全に臨戦態勢になっていた。

「(あの…、お願いが…、あるん、ですけど…、あの…、おしり、触って、ください…)」
はあっ、千葉サン…、ああ…、恥ずかしい、変態女だと…、思うかしら?…。
千葉のリビドーにメスの欲情を煽られた美沙希は、つま先立ちになって耳元に妖しいツヤを見せるグロスリップを寄せると、恥じらいのこもった逡巡のすえに恥ずかしいおねだりをつぶやいた。

美人秘書美沙希 (47) につづく
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