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美人秘書美沙希 (36)ヘタレ男の逆襲

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美人秘書美沙希 (36)ヘタレ男の逆襲

浴室から出た美沙希は、水気を拭き取ったバスタオルをそのまま巻いて自室に入ると、ベッドに倒れ込んで寝てしまった。

く、くるしい…、え…、なに?…。
寝苦しさに目が覚めた美沙希は、フンフンと鳴る湿った吐息で首筋を刺激されているのを感じて、ゾッとした。
「だれ?…」
いや…、だれなの、…。
のしかかる重みに身動きできない美沙希は、なんとか気張った声を漏らす。

「黙れ、静かにしろ」
しっとりした髪に口を付けたその声はサトシだった。
「依沙紀が起きるだろ、声出すな」
下品な笑いを含んだ声を漏らしたサトシは、キレイな丸みをみせる臀部をまさぐる。

「やめなさい、あ…」
ヘタレ男…、なんなの…、や…、縛られてる?…。
うつぶせに枕に顔を埋める美沙希は、手を動かそうとしてやっと後ろ手に縛られていることに気付いた。
「だから、黙れよ、このスケベ女」
緊縛された自分に気付いて心細げな声を漏らした美沙希に、楽しそうな卑下た笑いを漏らすサトシが支配者気取りで命令する。

「やっ、なに?…」
あっ、まぶしい…、なに?…。
突然明るい光に照らされてまぶしそうに目を細めた美沙希が聞くと
「キレイなお姉さんの写真、アップしたら、アクセス数大幅アップだ…」
ヒヒヒと卑小な笑いを漏らすサトシの、うわずった声がする。

「やっ…、なに?…、あんっ…、へんなこと、やめて」
いやっ、あっ…、カメラ?…、写真撮られてる?…。
尻タブを広げられてゾッとした美沙希は、またまぶしい光に包まれてケータイカメラのシャッター音を聞いた。
「へへっ、モロ画像、ゲット」
笑い混じりの声がして太ももを大きく広げられた。またフラッシュがたかれて広げられたお尻から丸出しの性器が写真に撮られる。

「やだっ、卑怯者、やめて」
卑怯者…、でも手が…、抵抗できない、…。
太ももを大きく広げた空間にサトシが入り込んで足が閉じられない。緊縛されて手の自由が効かない美沙希は、恥ずかしい秘所を見られて写真を撮られる屈辱とともに、マゾ気を昂ぶらせてあそこのスジにいやらしい汁を沁み出していた。

「あれ、濡れてるよ、お姉さん、本物の変態だね」
モロ出しのあそこに指を這わせたサトシは湿り気を感じて、下品な笑いともに言葉責めする。
「や、やだ、やめて…」
ああっ、いや、だ、だめえ、…。
足を閉じようとムダな抵抗をしたが、ムッチリした太ももでサトシの下半身を締め付けただけだった。ぬかるみはじめたスジに指が行き来してメスの欲情が刺激される。嫌がる理性とは裏腹に、ヒダヒダがわずかに顔を出すあそこからますます愛液がにじみ出てくる。

「うへへ…、まだ、これからだから…」
美沙希のカラダの覆い被さって背中のしっとりした肌に舌を這わせたサトシは、シリコンの張り形を美沙希の目の前にかざしてニヤニヤ笑っていた。

美人秘書美沙希 (37) につづく
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