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美人秘書美沙希 (35)ひとりで

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (35)ひとりで

ああ、疲れた、…。
家の中は暗くなっていて、依沙紀はもう寝ているようだった。

お風呂、入りたい、…。
けだるいアンニュイな気持ちに押しつぶされそうな美沙希は、薄暗い廊下をたどってバスルームに入る。

や…、イヤらしい、匂いがする、…。
ミニワンピを脱いで肉感的な裸体を晒した美沙希は、レーストップストッキングを脱いでなんの気無しに嗅ぐと、ザーメンと愛液が混じったケモノじみた匂いを鼻腔に吸いこんで、メスの本性をざわつかせる。

はあ…、わたし、変わってしまったの?…。
形のいい乳房の先端に固くなったピンクの突起を見た美人秘書は、おそるおそる触れてみる。
あっ、ああっ、感じる…、すごい…、わたし、変態だわ、…。
指先が触れると同時にのけぞって髪を揺らした美沙希は、指先を離しがたくポッチをクリクリしていた。胸の中心から広がる熱い波にたちまちメスの本性が騒ぎ出し、下半身がウズウズする。

だめ…、シャワーを浴びて…、寝なきゃ、…。
無意識に愛撫する指先をなんとかやめさせた美沙希は、頼りない足取りで浴室に入る。
「…、ああ…」
あん…、ああ…、やっぱり、ガマンできない、…。
鋭敏な柔肌を打つお湯の飛沫にますますメスの欲情が高まる。のけぞってシャワーに顔射される美沙希は、無意識に股間に手を伸ばす。

「あ、ああっ…、あんっ」
あ、そこ…、くっ…、ああっ…、だ…、ああっ、いいっ…、あっ。
しなやかな指先が粘液を帯びた柔らかい肉の合わせ目をゆっくりとかき回す。感じる突起に触れてビクンと震えた美沙希は、足から力が抜けて女の子座りで床にへたり込んでいた。

「あ、だ、め…、は、ああっ」
だ、ああっ、やめられない…、あっ、ああっ、いいっ、…。
シャワーに打たれながら床のタイルにお尻をぺたんと付けた美沙希は、ムッチリした太ももの間に手を入れて、肉に合わせ目のわずかにスキマに指を行き来させる。

「あ…、あっ、あんっ、ああっ、いっ、いいっ…」
は、ああっ、いっ、いいのっ、ああっ、きもち、いいっ、…。
指先が濡れた秘肉をかき回す湿った音が美沙希をますます興奮させて、キレイな横顔に恍惚の表情を見せる。火照った柔肌がビクビク震えて、女体の官能的な曲線にまとわりつくシャワーの滴をはね飛ばす。

「う…、ああっ、いっ、いいっ、はあっ、いっちゃう…」
あ、あっ…、い、いくうっ…、あんっ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ…。
悩ましげな表情を浮かべた美貌の秘書の動きがいったん止まって、ツヤツヤしたカラダを刺激してシャワーの滴がなぞっていく。軽くイッて濡れた髪を額に貼り付けた頼りない表情に淫靡な笑みを浮び、クチュクチュとイヤらしい音を立てる指先の愛撫で、フェロモンを漂わせる生々しい女体が切なげに揺れる。

「あ、ああっ…、いっ、いくっ、いっちゃうっ、うっんっ…、あ…」
ま、まっしろ…、あ、いく…、ん…、あ、ああ…。
太ももの間に差し込んであそこを愛撫していた手がとまって、エクスタシーに達した女体が緊張してのけぞる。絶頂の忘我の境地に突き上げられた美沙希は、しばらくそのままの姿勢で色っぽい唇のスキマから湿った吐息を漏らしていた。

美人秘書美沙希 (36) につづく
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