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美人秘書美沙希 (25)高校生の帰り道

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美人秘書美沙希 (25)高校生の帰り道

もうっ、帰ろっ、…。
まだ怒りが収まらないというより、たっぷり飲み込んだザーメンの催淫剤の効き目で女体をうずかせる美沙希は、しかし行きずりの男の危うさに懲りて家に帰ろうとしていた。

え…、や、やだ、こんなとこで、…。
カツカツとハイヒールの音を響かせてた美沙希はいきなり便意に襲われた。男に浣腸された感覚はあったがそのことをすっかり忘れていた美沙希は、急に下腹部で暴れ出した鈍痛にその場にしゃがみ込む。

精史朗は塾からの帰り道を急いでいた。熱心に質問したおかげでいつもより遅い時間になってしまって、暗い夜道を早足で歩いていた。

「なっ…、あ、あの…、どうしたんですか、大丈夫ですか?」
角を曲がってしゃがみ込む美沙希を見た精史朗は、ちょっと驚いたが病人かと思って声をかけた。
「え?…、だ、大丈夫です…」
あ…、カワイイ男の子…、やだ、恥ずかしい、…。
変声期特有の少年の声に顔を上げた美沙希はイケ面少年に見つめられて、お腹が痛いとは言えずにムリに笑顔を作る。

「でも…」
額から冷や汗を垂らす美女はとても大丈夫そうに見えなかった。しかもしゃがんでムッチリした太ももに目を奪われた少年は、そこから立ち去りがたく官能的な下半身を盗み見していた。

「あの…、ホントに、だいじょ…、くっ、う…」
は、恥ずかしい…、お願い、行って…、くっ、あ、ああっ、く、苦しい、…。
精史朗が若い性欲をもたげさせているなど想像もしない美沙希は、少年の厚意に感謝して垂れた前髪をよけてムリして笑顔を作ったが、そこに強烈な波が襲ってきて苦しそうに顔を伏せる。お尻を押さえたかったが、イケ面少年にそんな恥ずかしい姿を見せらたくなくて、何とかガマンしていた。

「あの、こっちへ」
苦しそうな女性を置き去りにするなんて彼の正義感が許さなかったし、なによりこのキレイなお姉さんを見放して離れることが、若い劣情に囚われた精史朗にはできなかった。この時点で妙齢の美女が漂わせるフェロモンに、真面目な高校生はとりつかれていた。
「あ…」
どこかに座らせようとしゃがみ込む美沙希を抱えて立たせた精史朗は、手のひらから伝わる柔らかい女体の感触に脳天が突き抜ける様な衝撃を受けたが、自然に股間が盛り上がるのを意識して赤面した。

「あの、ホントに…、あ…、じゃあ、あそにに…」
わたし、抱かれてる?…、あ、ここ…、うっ、また…、もう、どうでもいい、…。
少年の戸惑いを推し量る余裕のない美沙希は、ココが千葉と致した公園だと気付くと、もう限界の鈍痛に負けてあのトイレに連れて行くように頼んだ。
「あ、はい…、しっかりして…」
まさかこんなキレイな人がウンチしたくて苦しんでいるとは思えない精史朗は、伝わってくる美女の女体の柔らかさに股間をムズムズさせて、言われた通りに美沙希をトイレに連れて行く。

「あ、もうだめ…、は、はなして…」
うっ…、もう、だ、ガマン、できない、…。
トイレに向かう小径(こみち)で下腹を突き上げる限界の痛みを感じた美沙希は、少年の手を強引にふりほどくと茂みに駆け込んで脱糞した。
「あのっ、大丈夫…、え、ああっ…」
いきなり駆け出した美沙希の後を追った精史朗は、恥ずかしい破裂音とともにキレイなお尻からひり出されるウンチに、衝撃を受けてただその場に立ち尽くしたが、股間は痛いほどふくれあがっていた。

美人秘書美沙希 (26) につづく
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