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美人秘書美沙希 (10)姉の前で

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美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (10)姉の前で

「いやあっ、うまいなあっ、依沙紀、オレ、幸せっ」
ローターにもだえる美沙希のセクシーな姿でさらに食欲が湧いたのか、ケモノじみた勢いでガツガツと依沙紀の手料理をかき込むサトシはご機嫌だった。

「そう、嬉しいっ…、ワインあるけど飲む?」
「いいねえっ、乾杯しよっ、ねっ、お姉さんも」
ほめられた依沙紀も上機嫌で、ミニスカのお尻をプリプリ振ってとっておきのワインを取りだした。
「あ、依沙紀、あっ…、や、ああっ」
妹はアルコール好きなのだが、弱い上に酒癖が悪い。サトシはリモコンスイッチを強くして、激しく震動するローターで、とめようとする美沙希を黙らせた。

「乾杯しよっ、ね、おネエちゃんも」
ワイングラスを三つ並べた依沙紀は、ローターにもだえて妖しい表情を見せる美沙希を気にするでもなく、ワインを注ぐとご機嫌でグラスを捧げる。
あ、やっ、ああっ、だめ、ああっ、…。
濡れた秘肉とナカの粘膜を微震動させるローターに悩ましげに苦悶する美沙希に、
「じゃあ、キレイなお姉さんに、乾杯っ」
ニンマリ笑うサトシが乾杯の音頭を取る。

「え、依沙紀は?」
「じゃあ、キレイなお姉さんと、世界一カワイイ依沙紀に、乾杯っ」
「えへへっ、乾杯っ」
ホッペを膨らませて甘える依沙紀の肩を抱き寄せたサトシが言い直すと、とたんに機嫌の良くなった依沙紀が、グラスを一気に空ける。

「あ、依沙紀…、んっ、くううっ…」
依沙紀、だめ…、だ、ああっ、いっ、いっちゃ…、あっ、ああっ、…。
調子に乗ってワインをガブ飲みする妹をとめようとすると、ナカをビリビリと刺激するウズラ大のプラスチックの固まりに、美沙希はセクシーな声が漏れそうになって口を閉じるしかなかった。
「お姉さんも、飲んでくださいよ」
依沙紀のグラスにワインをなみなみとつぎながら、ポケットに入れたリモコンを弱に回したサトシが、意味ありげに目配せする。

「はっ、ああっ…、コクッ、コクッ…」
逆らったら、バラす気、ね…、悪魔…。
女体の火照りで普段の判断力の半分もない美沙希は、サトシの押しつけがましい視線を避けるように目を伏せると、グラスを一気飲みした。
「おネエちゃん、すごいっ、依沙紀もっ」
ニコニコして見ていた依沙紀は、負けじとまたグラスを空ける。

「依沙紀、酔っちゃったかも…」
その後も何度かグラスを空けた依沙紀は、若い女体をピンク色に染めてすっかり酔っぱらっていた。ピンクエプロンから伸びたナマ太ももをゆるくして、プックリとした白い三角形を見せる依沙紀は、サトシに寄りかかって小さくない胸を押しつけていた。
「ちゅーするか?」
「うんっ、チューして、サトシ君、ふわっ、はわあっ…」
しなだれかかる依沙紀を抱き寄せたサトシは、ウットリと笑うカワイイ顔に覆い被さると、わざと音を立ててキスをはじめた。

やだ、イヤらしい…、でも、はあん…、私、おかしい…。
ほろ酔いで大人の色気をほんのり漂わせる美沙希は、目の前ではじまった痴態を見ないように目を伏せた。しかし唇を吸い合う粘着質な音が鼓膜に響いて、女体の芯でくすぶる欲情の炎がジリジリとメスの本性を焦がし、無意識に股間に入り込んだ手がヌルヌルのあそこに指を伸ばしていた。

美人秘書美沙希 (11) につづく
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