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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (2)イタズラ

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (2)イタズラ

はあ…。
10分ほど停止していた電車は、車掌のアナウンスのあと走り出した。次の駅で大量に乗り込んでくるだろう乗客を予想した美咲は暗澹として気持ちに落ち込んだが、後ろの立つ青年を意識して今度は溜息が漏れないように気をつけていた。

まだ…、見てる…。
窓に映る無表情な青年をチラ見した美沙希は、得体の知れない不安で美しい女体を震わせ、しっとりしたウチ太ももを汗でかすかに湿らせていた。

やっぱり…、や、やだ、…。
電車はすぐに次の駅に着いた。想像通りいつもの倍以上の乗客が反対側のドアからなだれ込んでくる。後ろにいた青年が押されて美沙希の背中に寄りかかる。ドアに押しつけられた美沙希が上目遣いに窓に映った青年をチラ見すると、肩のすぐ上に見える近くなった顔に慌てて目を伏せた。

えっ?…、お尻…、やだあ…。
なんとなく予想はしていたが、青年の手がお尻を圧迫すると美沙希はビクッと震えてウチ太ももに力を入れ、頼りなげに絶対領域のしっとりしたナマ肌をすり合わせた。

あ、あっ…、ああっ、重い…。
ムリヤリ乗り込もうとする客に押された青年のカラダが美沙希の背中に密着する。ドアに押しつけられた大きめの胸が扁平に押しつぶされ、開いたブラウスの襟元からはち切れそうな胸のナマ肌があふれ出しそうになっていた。

あ、やっぱり…、痴漢…。
のしかかるように体重をかけてくる青年の手が、タイトミニの丸みをなぞるように怪しい動きを見せる。混雑に乗じて不埒な振る舞いに至った青年に、美沙希はそれまで感じていた恐怖よりも怒りを感じて毅然として顔を上げた。

えっ、やっ、近い、…。
垂れた前髪をなびかせて横を向いた美沙希の端正な横顔のすぐ近くに、青年の顔があった。頬に当たる鼻息に突発的に湧き上がった怒りはあっという間にしぼんで、ジッと見つめてくる瞳に逃げ腰になった美沙希は慌てて窓に顔を向ける。

あっ、そこ、だめえ、…。
美沙希に覆い被さるような青年は、タイトミニの上からお尻のワレメをいじっていた手を下げてスリットに手を入れる。ストッキングの上のナマ肌を直接触られた美沙希は、尻タブをキュッとしぼめて緊張したが、男の不埒をとがめる勇気はとても出てこなかった。

あ、ああっ…、やめて、やだあ、…。
しばらくスベスベした太ももをなでていた青年は抵抗しないと確信して、手を上げてタイトミニをズリ上げる。イヤらしい意志のこもった指先が太ももの付け根のくびれに到達すると、屈辱と恥辱にまみれた美人秘書は、顔を上げる勇気もなく窓に額を押しつけて唇を噛み締める。

や、やんっ…、そこは、だめえ、…。
青年の手はしばらくお尻の丸みをなぞっていたが、女体の中心部に向かって指を侵入させた。パンティの上から恥ずかしい排泄器官を圧迫された美沙希は、プックリした唇に力を込めて顔から火が出そうな恥辱に必死に耐えていた。

美人秘書美沙希 (3) につづく
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