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ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (1)成人式の夜

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ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (1)成人式の夜

ボクは氷川ミキオ、高校3年生。と言っても受験も終わって卒業式を待つだけの気楽な身分。でおネエちゃんはアサミ、大学2年生。僕が言うのも何だけど、目つきが悪い点をのぞけば、カワイイし、スタイルもいい。

友達からもうらやましがられる。だけどボクは不満だった、そう、あの日まで。

あれは2年前、高校1年の成人の日だったと思う。その日は両親が出掛けていて、ボクとおネエちゃん二人きりだった。

ボクがリビングでテレビを見ていると
「あれ、いたの?」
おネエちゃんが入ってきた。お風呂からあがったばかりでバスタオル一枚のセクシーな姿だった。
「なんだよ、服、着ろよ」
湯気を立ち上らせる半裸体をチラ見したボクは、照れ隠しにつっけんどんにつぶやいた。

「何言ってんのよ、うれしいでしょ」
なんだか浮かれているおネエちゃんは、バスタオルの合わせ目をチラチラさせて太ももをのぞかせる。

「う、うれしく、ねえよっ」
18歳の色っぽいの姿にボクはドキマギしながら、横を向く。

「照れちゃって、か?わいいっ」
ますます調子に乗るバカ姉は、つま先でボクの股間をツンツンしてくる。

「ばっ、ばかっ、なにすんだっ」
充填率50%ほどになったお子様を足先でイジられたボクは、つい激高してバカ姉の足をはねのけていた。

「きゃっ、うっ…」
足を持ちあげられた勢いのまま、バカ姉はすっころんで静かになった。

「ふん、いい気味だ…、おい…、いい加減に、起きろよ」
床の大の字になって恥ずかしい部分をモロ出しにしたバカ姉に、ボクは冷たく言いはなったが、いつまでも起きないので心配になってきた。

「おい、ネエちゃん、大丈夫か?」
バカ姉はバスタオルが外れて素っ裸で床に寝ていた。普段は大きめに見える乳房がひしゃげて、ピンクの乳首だけが飛び出していた。

「おい、起きろよ、なあ…」
ボクは湯気が上がるツヤツヤしたキレイな裸を目の前にして、お子様の充填率を80%近くまで上げていた。

「そうだ、心臓…」
頭に血が上っていたボクは、ひしゃげた乳房に手を当てていた。トクントクンと鳴る鼓動を柔らかい肉を通して感じる。

「わ、わかってんだぞ、早く起きないと、オッパイ、も、揉むからな…」
ボクはドキドキしながらバカ姉の胸に手を当てていたが、つい指先に力を入れていた。

「そ、そうだ…、人工、呼吸だ」
柔らかい感触が指先から伝わる。ボクはハアハアと息を荒くして両手を当てて乳房を揉んでいた。すました顔で目を閉じるネエちゃんの顔を見たボクは、プルンとした唇に釘付けになった。

「オマエが、目を覚まさないのが、わ、悪いんだからな」
ボクは充填率100%になった息子がきつくて、ズボンを脱ぐとだらしなく広げた足の付け根に押しつけながら、唇に近づいていった。

「じ、人工呼吸、だからな」
ビンビンになった息子を薄い茂みの丘に押しつけると、薄い恥毛に敏感な部分が刺激されて背筋がゾクゾクする。胸から手を離したボクは柔らかい太ももを抱えると、しっとりしたお尻のナマ肌を通り越して、ワレメの奥のあの部分に指を伸ばしていた。目を閉じたキレイな顔を見つめながら、ボクは息が苦しくて心臓がバクバク高鳴っていた。

ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (2)につづく
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