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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (70)美人教授の甘い蜜

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (70)美人教授の甘い蜜

その日真田は泊まっていったが、
朝食を食べた後、
大学で会う約束をして自分の部屋に着替えに戻った。

美穂はまるで女子大生のような、若作りなファッションで出勤した。
暗めの色で光沢のあるミニバルーンスカートに
膝上の白黒ストライプのサイハイソックスは似合うと思った。

スソが巻き込まれたミニスカと太ももを半ば隠すサイハイソックスの間の
絶対領域のナマ肌が艶めいた色気を漂わせていた。

美穂自身はよくこんな服を持っていたと感心していた。

ノースリーブで肩ひものタンクトップに紫紺のジャケットを羽織った。
下着は昨日ランジェリーショップで買ったTバックと寄せてあげる矯正ブラを付けていた。
長袖のジャケットは一つボタンでくびれを強調して胸元が大きく開いている。
矯正ブラのおかげで胸の谷間がはっきり分かる。

メイクもいつもの落ち着いたものではなく、
ファッションに合わせた若作りなナチュラルメイクにした。
元々綺麗なもち肌の美穂はメイク無しで人前に出られると思っていた。
美穂は自覚していないが、今日の美穂は男好きする女そのものだった。

昨日からの心境の変化は美穂も驚くほどで
憑き物が取れたようにすがすがしい気持ちだった。
ここ数週間悩まされていた
全身にのしかかるような疲労感からも解放されていた。

美穂はサングラスをかけて出かけた。
桜を散らす春風が強く、
フレアスカートがバルーンのようにふくらんで風に翻弄されていた。

あるいはTバックのおしりをさらけ出したかもしれないが、
気づかないふりをしていた。

駅までの道のりで女体に突き刺さる男たちの視線に煽られていた。
カツカツとミュールの音を響かせる美穂は
一歩ごとに湿り気を帯びたあそこの花びらが
震動するような気がしてゾクゾクする。

しかもこのとき美穂が考えていたことは、
ノーパンだったらどんなに気持ちいいだろうということだった。

ミニスカノーパンの破廉恥な姿で往来を闊歩する自分を妄想し、
美穂は淫らな生ぬるい空気で全身を覆われて、
ほんわかと夢心地でかすかに微笑さえ浮かべていた。

駅の階段を上ると下半身にイタイほど男たちの視線を感じる。

階段を駆け上がってくる男におしりを触られたが、
偶然を装っているようだったので
美穂も気づかないふりをした。
それをきっかけに何人かの男が同じ行動を取った。

混んだホームに立つ美穂は紫紺ノボタンのようで
長いオシベが節で曲がって絡み合うように妖しいフェロモンを発散していた。

通り過ぎるフリをした男が美穂のおしりをタッチしていく。
中には胸にタッチしていく強者もいた。
無遠慮な男たちの手で美穂はうっとりしていた。
大事な部分はねっとりと濡れている。

ホームを通り過ぎる風がまたミニスカを翻弄するが、
肩幅に足を広げた美穂のほてったあそこを冷やしていく。

電車がホームに滑り込んでくると、美穂の周りは男ばかりになった。

大学教授美穂 (71) につづく
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