2ntブログ

== 秀香蘭高校美術部 ==

秀香蘭高校美術部 (20)抱き合う崇雄と美羽

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
秀香蘭高校美術部 目次

秀香蘭高校美術部 (20)抱き合う崇雄と美羽

「うっ…」
スリムなのに肉付きがふっくらして柔らかい女体と密着する。成熟した女体の気持ちよさが下半身にじわじわ沁みた。

「はあっ、ああっ」
とびきりの女体の快感で熱く滾ったカラダがガクガク震える。耳たぶに沁みる甘えた嬌声に敏感な部分を撫でられた気がして、目の前が真っ白になる。
「はうっ、くうう」
意識が飛ぶ寸前に昂ぶった崇雄は、背中に回した手を無意識に下げた。湿った肌の感触を確かめるようまさぐる手は、腰のくびれを両側から掴んで力を込めた。

「あ、崇雄くうんっ、はあっ」
ウエストのくびれから広がる腰の膨らみを圧迫されて美羽は息苦しさを訴えて呻く。
「んっ…、美羽、ハグしてもらって…、幸せですう」
しかし切れ長の目にはマゾ女特有の苦しくされるのが嬉しい妖しい輝きが宿る。自分からも抱きつく美羽はシズル感でテカるEカップ巨乳を崇雄に押し付け、鳥肌が立つ乳輪に固くなった先端を陥没させた。

「く…、はううっ、いいっ、美羽、先輩…」
腕の中で悶える女体に変態倒錯を熱くする崇雄は、さらに手を下げてお尻の丸みを両手で抱えた。手の平に吸い付く下尻のしっとり肌が気持ちよくて理性が消し飛ぶ。丸みをおさめた手の平に力を込めてグニグニ揉みまくる。
「あんっ、あ、崇雄、くん」
キレイな丸みを見せていたお尻がめちゃくちゃに揉まれて卑猥に歪む。
「美羽って、呼んで…」
崇雄の腕の中で悶える女体が甘えた声を漏らす。押しつぶされたFカップ巨乳の固い先端を、肉付きがまだ薄い胸板にこすりつけ、湿った内太ももの肉を崇雄の足に擦りつける。

「は、はあっ、美羽、はあっ」
いい匂いが漂う女体と溶け合うように密着する快感が脳髄を痺れさせる。西日が差し込む薄暗い部室がラブホテルの一室に見える。
「ああ、いいか、気持ちいいかっ」
のぼせた崇雄は両手でお尻を揉みまくり、カウパー汁で濡れた愛棒を柔らかい下腹にグイグイ押し付けた。

「はあ、崇雄、くん…、は、ああっ、美羽、いいっ…」
下腹の皮膚を突き通して子宮を突き上げるような愛棒の勢いに、美羽は汗で湿った柔肌を波立て、腰を艶かしく振って悶える。首に抱きつき直すと頬のとなりで欲情した喘ぎ声を漏らす。

「してえ、もっとエッチなこと…、美羽にしてえ…」
美羽はいままでで一番いやらしい声を上げた。低身長の女体をつま先立ちさせて伸び上がると、股間の位置を上げた。下腹の柔らかさに食い込んでヘソを陵辱する愛棒を、ヌメリ気の糸を引く潤んだ股間の奥に誘った。

(21)素股から口内発射につづく

ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 19:46:55 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/4691-6290e031
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next