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秀香蘭高校放送部(36)指マンに濡れる英梨

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(36)指マンに濡れる英梨

「(わかっただろ、コイツはこういう女なんだ)」
陰惨な笑いを浮かべるタダシが囁く。朝の混雑したバスで痴漢されて濡れる英梨の、淫乱な本性を知ってショックを受けるミナヲに追い打ちをかけた。

「あ…、ん…」
性器を直接触られて弄られる英梨がイヤラシイ吐息を漏らす。欲情して震える女体は不規則に股に力を込め、変態行為を続ける手を太もも根本や股間の柔らかい肉で締め付けてくる。
「どうしたの、先生?」
ミナヲの横で黙っていたマコが口を開いた。相変わらずの無表情だが、様子のおかしい英梨を心配している。ただしマコの位置からはミナヲの体が目隠しになり、英梨のスカートに忍び込んだ手は見えてない。
「…、なんでもないの、ありがと…」
横を向いた英梨が笑顔を作って応える。しかしその横顔は紅潮した頬やプックリ唇に淫靡なメスの雰囲気が漂っていた。

「あっ…、ん…」
美人教師が漂わす妖しいフェロモンに、ゴクンとツバを飲んで思わず指に力が入った。ヌルヌルの裂け目に指が滑って深く食い込む。火照った肉体が緊張してこわばり、敏感な粘膜を刺激された膣口がピュッと潮を吹く。上ずった声を漏らした横顔は苦しそうに眼尻をしかめたが、ヨダレの汁気でテカる唇のハシは笑って見えた。
(せんせい…、エロいぞ…)
英梨の全身から漂う倒錯した色香がミナヲをケダモノにした。マコに気付かれないように社会の窓から愛棒を開放すると、スカートがまくれ上がった腰肉にスリつける。愛液でぬかるんだ裂け目に食い込ませた指を忙しく行き来させる。

「ああ…、はあ、ん…」
媚肉の合わせ目で愛液をかき回すクチュクチュという卑猥な音が聞こえる。小さく喘ぎ声を漏らす美人教師は、腰肉の弾力に食い込む固い愛棒に応えるように、バスの揺れに合わせて腰を揺らす。
(気持ちいいよ…、オレの、変態教師…)
付着したカウパー汁でヌルヌルになった腰肌の、柔らかく吸い付くような感触がミナヲを有頂天にした。担任美人教師の神聖なイメージは完全に崩壊し、性処理のはけ口でしかなくなった。マコとマリコに続いて英梨が、酒池肉林選抜メンバーに昇格した。

(はう…、あ?…、着いた…)
悶えるエロ女教師に熱中しているうちに秀香蘭高校前バス停に到着した。濡れ濡れ性器弄りと腰肉オナニーで昂ぶった愛棒は、サオまでカウパーまみれのネチャネチャになっていた。
「は…、ああ…、ああ…」
バスの車窓に映る見慣れた風景に安堵の溜息を漏らした英梨は、周りに気付かれないようにシワクチャにまくりあげられたスカートを直した。しかし太ももくびれに下げられたパンティは上げなかったのでノーパンと同じだ。

「じゃあなミナヲ、あとでいいもん送ってやるから」
三人が降りて一人バスに残ったタダシは、イジワルな笑みを浮かべてケータイを振っていた。

秀香蘭高校放送部(37)につづく

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