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秀香蘭高校放送部(11)裸族の脱衣強制

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(11)裸族の脱衣強制

「ママもそうだけど」
自宅で裸族生活していることを告白したマコは、母親も家では裸だと教えてくれた。

「あ、そう…、ママ、も…」
(…、なにそれ、家にいるときはいつも裸?…、って、ママも裸なの…)
一般常識から逸脱した事実を当たり前のように告げるマコに、ミナヲは呆然としていた。そして裸のJKと熟女がこの家で歩きまわっていると思うと、酒池肉林の桃源郷と思うよりも戦慄に襲われた。
「あ…、ええっ…」
(お風呂って…、あんなことや…、こんなことを…、あわわ…)
衝撃の事実にショックを受けたミナヲが硬直しているとマコは全裸になった。一糸まとわぬ発育良好な肉体と一緒にお風呂に入る妄想に頭の中がいっぱいになって、ミナヲは憤死寸前だった。これは夢かと自問自答するヘタレ劣等生は、オッパイがやけに大きい裸体をまぶしく見つめていた。

「脱がしてあげようか」
なんの恥じらいも見せずに裸をさらすマコは、ガクガク震えてかろうじて立っていたミナヲを不思議そうに見てから、股間の前に膝立ちすると膨らんだファスナーに指を伸ばした。
「へ…、いっ、いいですっ、自分で脱ぎますっ」
ファスナーにかかった指が下がるのを見て、カラダが反射的に後ろに飛び退いた。みっともなく腰を引いて前かがみになったミナヲは、股間を両手で押さえていた。
「下着洗うから脱いでね」
キョドるミナヲにしれっとした視線を向けるマコは、ブラとパンティを洗濯乾燥機に放り込んだ。
「あ、ああっ」
(見えちゃうよ…)
前傾してナマ乳を揺らすマコは腰を突き出したポーズだった。きれいな丸みを描くお尻の奥に股間のあの部分が見えそうだった。

「やっぱり、手伝おうか」
高校生離れした成熟した女体をさらすマコは、脱ぐ様子のないミナヲにゆっくり接近してきた。
「あ、ああ…、はうっ」
(ああ、くる…、うわわっ…、うっ…)
同級生の眩しい裸体が徐々に迫ってくる。見てはいけないと思っても見てしまうナヲは、追い詰められてベルトを外すとズボンを下げた。一緒にブリーフが下がったので、勢いよく反り上がった分身が下腹にぶつかってパンと小さく音を立てた。
「…、これ洗うね」
反り上がる分身の前にしゃがんだマコは、下腹に密着する男性特有の器官を至近距離で見つめてから、床に落ちたブリーフを拾い上げて洗濯乾燥機に入れた。
「うっ…」
(はっ、あう…、うわわ、出るうっ…)
マコのため息のような吐息が半剥けの先端にかかっただけで、ミナヲは暴発しそうになって慌て股間を押さえた。

「…、脱がしてあげる」
下半身裸で内股に腰を引くミナヲをまた不思議そうに見たマコは、全裸の女体を見せつけるように堂々と立ちあがり、シャツのボタンに手をかけた。

秀香蘭高校放送部(12)につづく

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