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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(6)ラブホテル

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
3.きよみの場合(6)ラブホテル

電車痴漢快感地獄が限界に達したとき、K崎駅に到着しました。

彼は朦朧とした私を抱えてホームに降りると、混雑がおさまるのを待ちました。固いモッコリが私の腰の柔らかいところに食い込んでいました。スカートから手は抜かれましたが、パンティは太ももに下げられたままでした。彼の腕の中で私はスカートがめくれあがらないようにお尻を押さえていました。混雑がおさまると手を引かれて改札を出ました。電車痴漢の快感で頭の中がピンク色になっていた私は彼に引っ張られるまま、どこに連れて行かれるのかもわかりませんでした。

地下街に連れて行かれました。しかし地下街は経路だっただけですぐに地上に戻りました。彼に抱えられてしばらく歩くとビルに入りました。見た目でなんとなくラブホテルだとわかりました。彼は簡単に手続きを済ませると私を部屋に連れていきました。ドアを閉めるとすぐに私をしゃがませてフェラさせました。

即尺でした。勃起したオチンチンを口にねじ込まれました。私は歯が当たらないようにカリを咥えました。オシッコみたいなしょっぱい味がする気がしましたが、痴漢行為に感じて変になっていたので彼に促されるまま頭を前後に振ってオチンチンをしゃぶりました。ジュブジュブとツバが弾ける音がしていました。フェラを続けていると、彼はいきなり私を抱き上げてベッドに寝かせました。スカートを捲りあげられて太ももで止まっていたパンティを足から抜かれました。

彼は前戯なしに突入してきました。小陰唇の裂け目や膣は愛液でヌルヌルだったので生チンポをあっさり受け入れました。あとから思うと朝からの痴漢プレイは、このセックスのための前戯だったんだ思います。朝の満員電車で痴漢されて以来、彼の手や指でもてあそばれてイジられた女体は濡れ濡れトロトロに出来上がっていて、固いオチンチンで貫かれて本番セックスされるのを待ちわびていました。

膣に突入してきたオチンチンの気持ちよさにエッチな声が出そうになりましたが我慢しました。ディープキスした彼は「我慢しなくていいんだぞ」と言いました。それが彼からかけられた最初の言葉でした。でもそのときはエッチな気持ちで頭が変になっていたので、言われるままに遠慮なく喘ぎ声を上げました。彼は抽送しながら裸になると私の服も脱がせて裸にし、肌と肌が重なり合うのを確かめるようにキツく抱きしめて腰を振りました。

彼に抱かれた私は生本番で犯されるのが気持ちよくて、「ああっ、ああっ」と大きな声を上げていました。ジュジュとかヌプチュチュとかオチンチンが性器に出入りするいやらしい音がしています。そのあとのことはあまり憶えてません。久しぶりのセックスに萌えすぎて意識が飛んでいたのかもしれません。私を抱きしめる彼のカラダが思ったより逞しいと感じたことを憶えてます。

そして息ができないほど強く抱きしめられて、「出る」と唸った彼が大きく広げられた脚の中心に股間を強く押し付けました。膣を激しく貫いたオチンチンが子宮口を突破して中出ししました。初めての子宮ザーメン中出しは気絶しそうなほど快感でした。私は女体が折れるほどお尻を持ち上げてのけぞり、ドクドクと脈動するオチンチンの根本にびしょ濡れの股間を押し付けていました。その時の私はすごいエッチなアヘ顔をしていたと思いますが、彼に聞く勇気はありません。

生ザーメンを子宮注入した彼は、グッタリした私に覆いかぶさったまましばらくハアハアと荒い息を吐いていました。呼吸で上下する胸板がオッパイを押し潰して苦しかったです。膣に挿入したままのオチンチンは勃起した状態を保っていました。私は彼のカラダの重みになんだかよくわからない幸せを感じながら、膣が時々キュッとなってオチンチンを締め付けているのを意識していました。

休憩が終わって息が整った彼は「次はバックだ」というと、私を四つん這いにしてのしかかってきました。固いオチンチンがさっきと違う角度で挿ってきます。両手両足を踏ん張ってお尻を突き上げた私は膣を貫くオチンチンによがり悶え、「あんっあんっ」と甘えた声をあげていました。膣の中で固くなったオチンチンがさっきより大きくなっていると思いました。彼は私のウエストを両側から鷲掴みして腰を振りました。彼の股間がお尻にぶつかってパンパンと音を立てています。激しい抽送に髪を踊らせて悶える私は、そのいやらしい音をかき消すように「あんっあんっ」と甘えた声で喘ぎました。

激しい挿入の勢いでオッパイが前後に揺れました。時々アゴに当たって柔らかい弾力がひしゃげます。乳首が前後に忙しく行き来するのがちょっと痛かったです。オチンチンが膣内を行ったり来たりする気持ちよさで、私はバカみたいい「あんっあんっ」とよがりました。エッチなおツユがいっぱい溢れ出ました。オチンチンが抜け出たときにピンクのビラビラからシブキが飛んで太ももの根元やお尻はヌルヌルに濡れました。淫乱な気分に奔走されて朦朧としていた私でしたが、さっき中出しされたザーメンは子宮に残っているはずだから、飛び散ってるのは私の愛液だと思いました。

1回放出したからか、彼はなかなかイキませんでした。後ろから抱きついて激しく腰をグラインドさせる彼のカラダは汗まみれでした。四つん這いで激しい突き上げを受けとめる私も全身の肌から汗を吹き出していました。私と彼はヌルヌルになって絡み合っていました。

背中にのしかかってきた彼に押し潰されました。ベッドにうつ伏せになった私に抱きついた彼は、お尻の割れ目にオチンチンを差し込んで抽送を続けました。ベッドと彼に挟まれた私はオッパイを潰されて息苦しかったですが、四つん這いバックからと違った角度で出入りを繰り返すオチンチンが気持ちいい部分にあたって、「ああっ、ああっ」といやらしい声で喘ぎました。彼の股間が私のちょっと大きめのお尻の弾力で上下にバウンドし、オチンチンが小気味よく入ったり出たりします。オチンチンでかき出されたおツユでお尻の周りはビチョビチョになっていました。

「うっ」と唸った彼は、私の背中に抱きつくと2度目の中出しをしました。押し付けられた彼の股間でお尻の丸みが潰され、恥骨の膨らみがベッドに押し付けられました。さっきと同じくらいドクドクと脈動したオチンチンはまた子宮中出ししました。赤ちゃんのできる場所にザーメンをいっぱい注入されました。彼の体重でつぶされそうな私は苦しさも忘れて幸せを感じていました。それは彼の赤ちゃんを身ごもった幸福感でした。

痴漢電車の女たち 3(7)につづく

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