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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (3)

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(3)図書館で痴漢される女子高生

愛液でヌルヌルの性器を弄ばれながら「オマエは痴漢されるのが好きな淫乱JKなんだよ」って言われたことがありました。

そのときショックで本当に泣いてしまいましたが、私は痴漢OKの変態娘に調教されてしまったんだと思い知らされました。実際私は痴漢に弄ばれてエクスタシーを味わいたい淫らな女の子になってたんです。学校が休みで痴漢されない日は、カラダが疼いてガマン出来なくなりました。そういうときは自分で慰めたんですが、痴漢されたときに感じる目がくらむような突き抜けた頂上感を味わうことは出来ませんでした。

それでネットで見つけた電車痴漢動画を見ながらオナニーしてみました。痴漢から最後にセックスまでされている女の人を自分に置き換えてオナニーしたらすごく感じて潮吹きしていました。エッチな興奮が静まった私は、痴漢されないと生きていけない変態淫乱女になったことを痛感しました。

でも見るだけの痴漢動画にもすぐに飽きてしまって、本物の痴漢に直接性器を触られてエクスタシーに達した時みたいな、強烈な絶頂感が味わえなくなっていました。そうして私は学校が休みで痴漢してもらえない日はどうにも我慢できなくて、痴漢されるために外に出かけるようになりました。

胸がペッタンコの時に着ていたニットワンピースを着たら、胸とお尻が大きく成長した体のラインがクッキリ浮き出ていました。オッパイの形やお尻のワレメがやけに強調されて、裸で外を歩いている気分でした。すれ違う男の人が私をチラチラ見てきて、痴漢されてる時みたいにドキドキして息が苦しくなります。公衆トイレに逃げ込んでパンティを調べたら、ベットリとエッチなお汁がこびりついていました。

目的地は痴漢掲示板で見つけた図書館でした。そこはおとなしそうな女の子が痴漢がされることで有名な図書館だそうで、2階奥のほとんど人が来ない本棚の前で立っていると痴漢が触ってくるということでした。実際に来て並んだ本を見て痴漢が多いことをなんとなく納得しました。難しい研究をしている大学関係者ぐらいしか用のなさそうな専門書ばかりで、こんな図書館に来る普通の人が読むとは思えませんでしたから。

しばらく本を探すふりをしていると、サングラスの男の人が後ろを素通りしてお尻を触ってきました。この人が痴漢なんだと思いました。でも私はお尻を触られたことに気づかないふりをして一冊の本を手に取りました。お気楽な女子高生には用のなさそうな分厚くて重い本でした。すぐにその人は戻ってくると私の後ろで本を探すふりをしました。それから私の真後ろに立って膨らんだ股間をお尻に擦り付けてきたので痴漢だと確信しましたが、表面上は知らん顔を続けました。でも心の中は痴漢してもらえる嬉しさでウキウキしてます。このときすでにパンティが恥ずかしいくらいビショ濡れになっていました。

しゃがんだ彼は最下段の本を足の間から覗き込んで探すフリをしていましたが、ローアングルから私の濡れたパンティを見上げているんだと思いました。私は知らんふりを続けたかったのですが、スカートの中を覗かれる恥ずかしさと変な興奮で足に力が入っていました。ナマ足太ももが内股にピッタリ合わさってしまって、太ももが震えているのが自分でもわかりました。思わず口に溜まったツバをゴクンと飲み込んでしまって、静かな図書館にその音がやけに大きく聞こえて顔がすごく熱くなりました。

立ち上がったその人は後ろから抱きつくように密着すると、私が手をした本を覗き込んで耳元で「ちょっと見せて」と小さくささやきました。低く籠もった声が気持ち悪かったでけど、性器の合わせ目がジンジンして熱くなっていました。

すごくエッチな気分に昂ぶった私はまたツバをゴクンと飲み込んでいました。気づいてなかったんですが、口の中はいっぱいおツユが溜まっていたみたいです。私はなんとか「はい」と応えました。その声は自分でもすごく震えていると思いました。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (4)につづく

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