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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (105)病院への道すがら



































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水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (105)病院への道すがら

「あ、お昼休み、終わっちゃうよ」
ニャインを閉じるとスマホの時計は昼休みが終わる時間を示していた。結局幸太からラブドール扱いされてまともにお弁当が食べられなかった蛍は、弁当包みをまとめると水泳部から出ていった。


「おまたせ、幸太くん、行こう」
午後は居眠りで休養時間に当ててまともに授業を聞いてなかった幸太が、結衣からメールで指示されたように校門で巨乳体育教師紗耶香を待った。幸太を喜ばせようとしてなのか、紗耶香はUネックで大きく胸元が開いて深い谷間がクッキリしたTシャツで巨乳を強調し、タイトミニスカでナマ太ももの根本まで晒した姿だった。

「…、先生、さようなら」
蛍が幸太のそばで目立たないように立っていたが、性犯罪被害者となった紗耶香が元気そうなのを確認すると一人で帰っていった。
「あ、うん、気を付けてね」
まだ幼さが残るボブカット少女が一人で帰る後ろ姿になんとなく後ろめたさを感じる紗耶香だったが、顔には出さすに明るい笑顔で見送った。

「紗耶香ちゃん、大丈夫だった?」
(くうう…、やっぱ、デカい…、いや、いかん、いかんぞ…)
校門近くのバス停で医大病院行きのバスに乗った幸太は、最後列の席に座ると二の腕に当たる巨乳に湧き上がるいやらしい気持ちを押さえて聞いた。
「え?…、あ、うん、あははっ、あんなの大したことなかったし、心配してくれてありがと」
絶倫デカチンに魅せられたとはいえ、教師の立場を忘れて「好き」と告った相手に心配されて嬉しそうな紗耶香は、短小包茎チンポを挿れられたくらいなんともないと笑い飛ばし、猿手で圧迫したJカップ巨乳を大きく波立てていた。

「…、ちょっと、調べたほうがいいよね…」
(でも、やっぱ…、そうだよな、短小包茎でも、無理矢理だもんな…)
しかしエロガキの辛抱は長く続かなかった。真横に座るロリ巨乳教師の魅力にあっさり籠絡された絶倫バカは、スケベ面でパンティが見えそうなミニスカを見つめると、三角地帯に手を入れた。
「え?…、あ、うん…」
乗客が少ないとはいえバス内での破廉恥行為に緊張した紗耶香は、恥ずかしそうにうなずくとタイトミニで締め付けられたナマ足太ももを緩めた。

「…、あ…」
(うははっ、もう濡れてるよ…、紗耶香ちゃん、そんなにオレに抱かれたいの?…、あれ、前の娘(こ)…、やばい!?…)
調子に乗ったエロガキは恥じらう紗耶香の横顔に欲情しながら、湿ったパンティのスジに指を食い込ませて上機嫌だったが、すぐ前に座る秀香蘭の制服女子がこちらを気にしているのに気づいた。
「え…、ああ…、(大丈夫、彼女も水泳部だから…、2年の左馬瀞澪さん、彼女も病院行くの…)」
パンティをいじる手が止まったので上目遣いに幸太を伺った巨乳教師は秘密厳守を気にしているのを理解し、前列にいる2年生の目的地が同じだと耳元をくすぐるように囁いた。

「あふっ…、(あ、あの、どっか悪いんですか?)」
甘い囁きにマヌケ声を漏らしたエロバカは、紗耶香の説明に一安心してパンティ越しの性器弄りを再開したが、泌尿器科に通う女子高生にいかがわしい妄想をすると声を低めて聞いた。
「(あ、ん…、違うのよ、ああ…、水泳部員は、あ、マネージャーシステムの、はあっ、快楽を享受するために、ああんっ…、定期的に泌尿器科で、あっ、ん…、検診受けてるの…)」
濡れた股間に張り付いた手のいやらしい動きに悶えて生生しい吐息を漏らす紗耶香は、前に座る秀香蘭生徒が健康で、単に定期検診のために同じところに行くのだと説明した。

「(ふーん、そうなんだ…、じゃあ、こんなことしても、大丈夫だよね)」
(うはあっ、じゃあ、たのしませてもらおっ…)
前の女子高生にオメルタの禁を心配しなくていいと納得した幸太は紗耶香の頭を股間に押し付けると、さっきから気になっていたJカップ巨乳をTシャツをまくり上げてモロ出しして、巨乳パイズリフェラさせた。
「んっ…、(じゅっ、ちゅう、ちゅうう、ああ、おいしっ)」
座席にかろうじて隠れる状態で巨乳モロ出しフェラチオを強制された紗耶香は、お股に入り込んだままの手で前戯される快感に悶えながら、懸命にパイズリしながらカリを舐めた。

「(くうっ、うほほ…、ん?…)」
(ほわっ、やっぱ、はわあっ、いいわ、紗耶香ちゃんの、くうっ、巨乳フェラ…、ん?、あれ、この娘?…)
巨乳教師のご奉仕にごきげんな幸太はトランジスタグラマな女体を撫で回してスケベ笑いしていたが、前に座る女子がバスの揺れとは違う動きをしていることに気づいた。

「ん?…(うははっ)」
(おいおい、いいの、こんなとこで…、この娘、オナニーしちゃってるよ…)
パイズリフェラの極楽にウットリするエロバカは、前にすわる左馬瀞澪がチラチラこちらの様子をうかがいながら、純白ミニスカに入り込んだ手が動いているのを見てますます興奮し、デカチンをさらに膨らませていた。

水泳部マネージャー (106)につづく
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