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== 彼女は幽霊 ==

彼女は幽霊 (21)ヨシ美の絶品フェラ

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彼女は幽霊 目次

彼女は幽霊 (21)ヨシ美の絶品フェラ

「…、はい、ストップ」
弱点の耳裏ホクロとクリトリスを同時に愛撫されて白目を剥いたヨシ美は、だらしないアヘ顔でツトムにすがりついていた。しかしそこでシメ子が強い調子でストップをかけた。

「ひっ、はいっ?」
ヤリマン女子大生をイカせるのに熱中していたツトムは、シメ子の怨霊じみた勢いにビビって性感帯弄りを中止した。ただし振り返ると声がデカかっただけで、歴史研究会で見たような恐ろしい表情ではなかった。
「あっ、あんっ…、え?…、どうしてえ…、どうして、してくれないのおっ」
快感の頂点に達する寸前で中断されたヨシ美は、スケスケキャミに乳首がツンと突き出た乳房をツトムに押し付け、半ベソ顔で続きをおねだりしていた。
「(続きはベッドで、です)」
「あ…、続きはベッドで」
イク寸前でお預けを食らったヤリマン女子大生の恨めしそうな泣き顔に若干怯えたツトムだったが、耳元でささやくシメ子の指示に従って棒読みセリフをつぶやいた。

「…、うん…、こっちきて…」
意地悪な仕打ちにはぐらかされて、女体の奥に潜んだマゾ気質な性欲に火を付けられたヨシ美は、早く続きをして欲しくて唇をヨダレで濡らしたアヘ顔でベッドに誘った。
「(服を脱がしてもらいましょう)」
「…、脱がして…」
のんきな顔で肩のあたりに漂うシメ子はベッドの前で次の指令を出した。息子がギンギンに腫れ上がって臨戦態勢のツトムは、シメ子がどういうつもりなのか考える余裕もなくまたオオム返しにつぶやいた。
「うん…」
快楽の絶頂にイカせてもらうことしか考えてないヤリマンヨシ美は、うっとりした笑みでモッコリ股間の前にひざまずくと、寝間着代わりのジャージをパンツごと引き下げた。
「へ、うひっ…」
(いきなり?、くっ、すげっ、すっ、吸い込まれるっ…、あふうっ、腰が、蕩けるうっ…)
ヤリマン女子大生はジャージのゴムに弾かれた勃起チンポを見るなり、条件反射のように唇を突き出して即尺した。ヨダレまみれの唇とツバまみれの舌が粘着質に絡みついてくる極楽な気持ちよさに、ツトムは情けない顔でのけぞった。
「ちゅっ、はあっ、ちゅじゅるっ、はっ、じゅびじゅっ」
ヤリマン呼ばわりされるだけあってヨシ美のフェラテクは絶品だった。高ぶった荒い吐息にまみれてデカチンのカリからサオまで執拗にお口の奉仕を捧げ、玉袋までしゃぶったヨシ美は恥毛の薄い股間をビショ濡れにしていた。

「あふっ、うっ、ううっ…」
(すっ、げっ、ひうっ、で、出るっ、はああっ…)
昨日初めてリアルな女性と性交したばかりのセックスビギナーは、百戦錬磨のフェラテクにあっさり果てた。裏筋をこみ上げる熱い奔流の快楽に突き上げられたツトムは、ショートボブのウエーブヘアごとヨシ美の頭を抱え、本能的に唇マンコの最奥にねじ込もうと腰を突き出して両手に力を入れた。
「はあんっ…、ふあっ、ちゅっ、んっ…」
チンポしゃぶりに熱中しているように見えたアヘ顔のヨシ美だったが、射精の兆候を見逃さずに口内射精を舌で受とめた。ツトムの腰に手を当てて喉マンコ挿入を阻止すると、唇を目一杯広げるデカチンに歯を当てずにしっかり咥え、ビクビク震える鈴口にすぼめた舌を沿えると粘っこい白濁液をきっちり受け止めていた。

彼女は幽霊 (22)につづく
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