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短編 (241)会社の先輩リナ(6)水着撮影?

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短編 会社の先輩リナ 目次

短編 (241)会社の先輩リナ(6)水着撮影?

「ここを揉むのよ、ブラの痕が付いちゃってるでしょ、マッサージして痕を消すの」
上半身裸で堂々と立つしずかさんは豊かな丸みを見せる下乳のくびれを指さした。そこにブラの締め付けでついた痕を消すためにマッサージしろという命令だった。

「は、はい…」
美人の冷ややかな視線にゾクゾクするボクは、恐る恐る手を伸ばしてアンダーバストに付いたブラ痕を丁寧にマッサージした。
「き、消えました」
ツンと立った色の濃い乳首が揺れるのを間近に見て息子が痛いほど固くなっていた。でも他の場所を少しでも触ったら今度は蹴り倒される気がして手を出せなかった。
「ん…、いいわよ…、じゃあ今度はここ」
次の指示は腰だった。ボクはきれいな指先が指す黒透けパンティを興奮気味に見ていた。
「あ、あの…」
くびれから豊かな腰のボリュームが作る曲線がエロかった。しかし不用意に触ったらそれこそ必殺キックを食らいそうで、ボクは手を出しあぐねていた。
「わからないの、ここも跡がついてるでしょ」
容赦無いどSな声にボクはゾクッとした。チンポがビクッと震えて本気汁かオシッコかわからない汁が出てしまった。
「し、失礼します」
ボクは股間の前にしゃがむとドキドキしながら茂みが顔を出すあたりまで黒レースパンティを下げた。Vラインにはみチョロする縮れ毛が卑猥で興奮する。ハアハアと荒くなる息を必死に抑えたボクは柔らかいお腹の感触にめまいがしそうだったが、慎重にパンティのゴム痕をマッサージした。
「あ、ん…、変なとこ触ったらコロすわよ」
後ろに回ると半ケツのワレメが黒パンから顔を出していた。興奮した息が漏れないように口を閉じても鼻がフーフー鳴った。ボクはきれいなヒップラインを撫で回して舐めまわしたい欲求と必死に戦いながら柔らかい肌をマッサージした。
「はあ、ん…、ここも、よ」
しずかさんがガーターベルトが垂れ下がった太ももの根本を指さしたのが、股間のスキマを通して見えた。ボクは女性器をモロに見る興奮に沸き立って、中途半端に下げた黒パンティにドキドキしながら手をかけた。

「はうう…、す、すいません、す、座ってもらえますか」
(お…、オマ○コ…)
黒パンが下がるにつれてお尻のワレメが徐々に現れて、その奥に股間にへばりつくヒダ肉のひしめき合う凹凸が見えた。美人でどSな先輩の性器を直接見る興奮でボクの頭の中は変態妄想でいっぱいになっていた。
「あ、ん…、いいわよ」
ガーターベルトと黒網タイツだけの全裸になったしずかさんは、横にあった簡易ベッドで横になって脚を開いた。
「あ、ありがとうございますっ」
AVでありがちなセクシー美人の開脚ポーズにボクの理性はどこかに飛んで行ってしまった。ボクはズボンと一緒にトランクスを脱ぐと網タイツの脚線美の間に入り込んだ。
「ん、はあ、なんで、はあ、脱いでるのよ」
下腹に密着して反り上がる肉棒をチラ見したしずかさんの不機嫌そうな声がしたが、なんとなくエッチな響きが混じっている気がした。しかしボクはそんなことにかまっている余裕はなく、緊張して反り上がる息子を押し下げ、太ももと股間の肉の境目に付いたゴム痕に擦り付けてたかぶっていた。
「は、ああ、アンタ、ん、なにしてるの」
鼠径部はこすりつけるカリがカウパー汁を塗りつけてヌルヌルになっていた。擬似スマタが気持ちよくてカウパー汁がどんどん出てくる。シレッとした目を向けるしずかさんはやっぱり不機嫌そうにつぶやくがその鼻にかかった声がうわずるのがいやらしかった。
「ま、マッサージ、です」
ボクは濡れたスジに挿入して突き上げる妄想に頭がクラクラするのを感じながら、鈴口をこすりつけ気持ちよさにのぼせていた。横に数センチずらしたらそのままセックスできる。エロ妄想で頭の芯がしびれて息子の根本がズキズキした。

「ん、ああ…、もう、いいわ…、これ、着せて」
広げた太ももの間で背中を丸めてチンポをこすりつける興奮に熱中していたボクは、きれいな指の先にビキニの水着があるのに気づいた。
「は、着るんですか」
せっかくハダカにしたのにまた着ると聞かされてガッカリしたボクは、それでも勃起チンポをオ○ンコの横の肌に擦り付けていた。
「はあ、アンタ、ん、なにしてると、あん、思ってるの、私が、あ、水着のモデルになって、ああ、アンタが撮影するんでしょ」
ボクの変態行為を放置してやめさせようとしないしずかさんは、やっと本来の仕事の内容を教えてくれた。水着の横にはデジカメとビデオカメラが置いてあった。
「あ、わかりました、ふはっ」
ここが会社だったとやっと思い出したボクは、ビキニのブラを着せようとしずかさんに覆いかぶさった。ムッチリ太ももの根本に股間が密着して勃起チンポが濡れたスジに食い込んでいた。
「あ、ん、はあ、ああ」
ボクは色の濃い乳頭を突き上げて盛り上がる胸の膨らみにブラのカップを当ててから抱きつき、背中に引っ張ったひもを結んだ。ボクの腰は勝手に上下してヌルヌルのスジ肉に勃起チンポを擦りつけていた。
「はあ、ああん、なに、してるの…」
ひもを結びやすいように背中を浮かしてくれたエロい女体は腰の角度も変わって、スジ全体で肉棒を咥え込んでいた。
「ば、バストを、おっ、押し込んでます」
ボクは愛液まみれの性器に息子が食い込む気持ちよさに腰をカクカク振りながら、ブラカップからはみ出した乳肉を無理矢理押しこんだ。張りのある乳房の気持ちよさに興奮したボクはフーフー鼻息を荒くして、ブラに手を入れて固く突き出す乳頭ごと美巨乳を揉みまくった。

「はあ、はあ、じゃ、じゃあっ、撮影します」
(はうっ…、ハメ撮り、だ…)
どSな強気が感じられなくなったしずかさんに抱きついたボクは、ブラに押し込んだ巨乳を押しつぶしてスマタに腰を振りながら首の後ろにひもを回して結ぶと、ナマ本番に悶えてよがるどS美女の妄想に萌えながらビデオカメラのスイッチを入れた。

短編 (242)につづく
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