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短編 (216) 会社の部下ルミ(10)意識のない?ルミを陵辱

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (216) 会社の部下ルミ(10)意識のない?ルミを陵辱

「ルミ、起きろ」
(…、挿れて、やる…)
性的絶頂で意識を無くしたルミの端正な顔にニヤつきながらいちおう声をかけたが、もちろん返事は期待してない。意識のない女体を陵辱するネクロマニア的倒錯欲情で昂ぶったオレは、ひざを立てて広げた太ももの間に入り込んでカウパーを垂らして反り上がる息子を押さえつけ、濡れたレオタードの股布を無理やりよけてヌルヌルした亀裂に押し付けた。

「くうっ…、意識、ないよな…」
(もうガマンできん、これで気持ちよく、させてやる…)
カリがネットリした下の唇に咥えられる気持ちよさにアゴが突き出る。パイパンに剃り上げた柔らかい肉に食い込むひも状レオタードの圧力に挿入をジャマされながら、オレは赤く腫れ上がった先っちょを愛液でヌルヌルの亀裂の中に押し込む。妄想で何度もルミを犯して悦ばせていたオレは、意識をなくしたルミを犯すことにまったく抵抗なかった。
「んっ…、きつい…」
(や、やった…、挿れて、やったぞ…)
肉棒の侵入に不快感を示して眉根をひそめているように見える冷たい美人顔にゾクゾクする。人嫌いのすました美人を征服した気分でオレは浮き立っていた。そのまま腰を押し出すとカリから剥けて余った皮が締め付けてシワを刻んだサオまで挿った。カリがすっかり入り込んだその先はきつい締め付けが侵入を拒んでいた。
「あ、んっ…」
(おらっ…、え…、起きてる?…)
無抵抗の女を思う存分陵辱する妄想興奮に取り憑かれたオレは強引にその先に進もうとして脱力した女体にしがみついた。絶対領域のしっとり太もも肌に腰を押し付けたとき、ルミの声が聞こえた気がしてオレは固まった。

「ルミ…、起きてないよな…」
(い、いまさら、やめられんぞ…、後戻りなんかできるか…)
先っちょ以上に挿入したこの状況はどう言い繕っても弁解のしようが無い。狼狽したオレはヌルヌルした粘液にカリを包まれる快感が下半身に沁みる気持ちよさを意識しながら、目を閉じたルミに声をかけていた。
「(…、はい…)」
(えっ、「ハイ」って言った?…、ホントは起きてんのか…)
静かな吐息を漏らすだけで目を閉じたルミは微動だにしないが、返事が聞こえた気がした。意識の無い部下に性的暴行をする罪悪感が突然襲ってきてテンパったオレは、混乱してまともな判断力などなかった。
「ほんとに、起きてないよな…」
「(…、はい…)」
(ええっ、やっぱり?…、うあっ、くっ、ううっ…)
こわごわもう一度問いかけるとまた聞こえた気がした。ドクンと心臓が大きな音を立てて全身が冷たくなったが、その返事が聞こえたのと同時カリが締め付けられて、思わずレオタードで締め付けられた女体に覆いかぶさって抱きしめていた。

「あっ、はんっ」
(へ?…、入った?…、くっ…、はああ…)
カラダが密着した勢いで息子が根元近くまで入った。ネットリした膣壁にサオが締め付けられる快感が脳天を直撃する。そして今度ははっきりあえぎ声が聞こえた。それどころか根元まで挿入された女体はアゴを突き上げて弓反りしてピクピク痙攣し、息子をリズミカルに締め付けてくる。
「ルミ…、いいんだよなっ」
(もうっ、やるしかねえっ、どうなろうと、知るもんかっ…)
ルミに意識があろうがなかろうがここでやめるなんてできない。なにより愛液でヌルついた膣壁が息子を締め付けて挿入をおねだりしている。オレはこわばった女体に覆いかぶさって腰を振りながら、もう一度無意味な問いかけをして返事が聞こえる前に唇のスキマに吸い付いた。

「ふっ、んっ、んんっ…」
唇をふさがれたルミは苦しそうな息を漏らし、チンポ挿入の勢いに翻弄されて上下に揺れた。いきり立つ息子の行く手を遮るきつい締め付けを突き破る勢いでオレは腰を思いっきり振り、愛液でヌルついた媚肉の切れ目に肉棒を強引に出し入れした。
「んっ、きつっ、いいっ、ルミ、いいぞっ」
ハツモノみたいな強い締め付けにサディステックな強姦衝動が激しく燃える。ガンガン腰を振って息子を激しく出し入れして膣を満たす愛液をかき出し、サオの太さに広がった亀裂をヌルヌルネチョネチョにした。
「苦しいだろっ、出してやるっ、うはおっ、ちゅうっ、はふぶっ、ちゅっ」
肩に食い込んだレオタードを無理矢理引きずり下ろし、押しつぶされた乳房を引っ張り出して吸う。隆起した乳輪ごと乳肌を吸い込み、甘噛みで軽く咀嚼してスベスベしっとり乳肌の食感を楽しむ。
「あ、んっ、ああっ、んっ」
あえぎ声にならない切羽詰った吐息が頭の上で響く。ルミは意識があってナマ本番の乳嬲りに悶えている。でももうそんなことはどうでもよかった。オレは熟れた女体にチンポを出し入れする快楽を貪る欲望に支配され、伸びた餅のようなスベスベ爆乳を吸い付まくって腰を振りまくった。
「あ、んっ、んっ、ああっ」
激しい挿入のリズムでルミの頭が左右に揺れる。放置された右のオッパイが波打って乳房全体の大きさとアンバランスに小さな乳輪が盛り上がり、その中心で勃起乳首が突き出して激しく揺れる。オレはそっちの乳房を握って揉んでゆがめ、固く突き出た乳首をチューチュー吸った。

「は、はっ、ルミ、はっ、気持ち、はっ、いいだろっ」
欲情を示す卑猥で切ない吐息にますます逆上した。リアルむっつりメガネ女子の艶かしい女体を陵辱する悦びに溺れ、汗まみれに腰を振って息子をきつく締め付けるヌルヌル膣粘膜を貫き続けた。

短編 (217)につづく
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