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== 短編 ==

短編 (214) 会社の部下ルミ(8)剃毛プレイとM字開脚オナニー

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (214) 会社の部下ルミ(8)剃毛プレイとM字開脚オナニー

「あ、はい…」
オレが座れと指示したテーブルを不審げなやぶにらみで見たルミだったが、異を唱えることなく腰掛けた。テーブルはつま先が届く高さだった。天板の角でひしゃげたお尻や頼りなげに床に伸ばしたつま先がエロくて萌える。

「脚、広げろ」
オレはレオタードに引き絞られた官能的な女体を眺めてニヤニヤしていた。メガネを取ったルミはなにも見えないので、どんないやらしい顔をしていてもとがめられない。
「え…、はい…」
セクハラ命令に躊躇したルミだったが、観念したようにニーハイソックスのヒザを広げた。むき出しになった股間を隠したいのか太ももに置いた手がソワソワしていた。
「むううっ、よく見えないから、ここ押さえてろ」
レオタードが食い込んだむっちり太ももの根元を覗き込む。普段はできない変態行為に息子がうずいて息が荒くなる。太もものボリュームで隠れて見えない肝心な部分を見ようと、オレは足を持ち上げてルミをテーブルの上でM字開脚させた。
「あの、これってセクハラじゃないですか、ああん…」
いちおう抗議したルミだったが大胆に脚を広げてテーブルに背中をつけ、大きく開いた背中の素肌に沁みる冷たさに切なそうな吐息を漏らした。それが耳をくすぐってますますオレは興奮した。

「業務だって言ってるだろ、毛がはみ出てるな、ちゃんと処理してないのか」
まな板の上の鯉状態の熟れた女体に理性のタガが外れたオレはまっとうな訴えをあっさり却下し、妄想にまみれのセクハラ発言で応えた。ギリギリまで引っ張られたパールホワイト生地が張り付いて食い込んだ柔らかそうな股間の肉から陰毛がはみ出していた。レオタードからはみ出してぷっくり膨らんだ股間のナマ肌から野放図にチョロチョロ伸びた縮れ毛を、オレは指でつまんで意地悪な声を漏らした。
「女性のたしなみじゃないのか」
サイズが小さすぎて恥ずかしい部分を最小限しか隠してないので、ちゃんと処理していてもはみ出すのはしょうがないだろう。しかしサディステックな興奮に昂ぶり、変態妄想にどっぷり浸かったオレはそんな当然の事実をおくびにも出さない。

「…、たしなみ、です…、やああ、恥ずかしい…」
女のたしなみが無いとけなされ、恥辱にまみれて目を閉じたルミは泣きそうに見えた。M字開脚したヒザを抱える手が震えていた。
「ちょっと、そのままで待ってろよ」
(いい声、出しやがって…、エロかわいいぞ…、剃ってやるから、ちょっと待ってろ…)
被虐色情を帯びて恥らう声に股間がゾクゾクして息子はカウパー垂らしまくりだ。オレはぷっくり膨らんだ肉にちらほらする縮れ毛を剃る変態プレイを妄想して上機嫌で会議室を出ると、電動カミソリをスキップしそうな勢いで取りに行った。

「(あ、はあ、ああっ…)」
(?…、なんだ、声?…)
徹夜したときに使う安物電気シェイバーとその他諸々を持って意気揚々と戻ったオレは、会議室からかすかに漏れる悩ましげな声に思わずドアノブを握った手を止めた。
(ルミ?…、エロいぞ…)
ルミの声だった。しかも欲情した女が漏らす声そのものだった。
(おいおいっ、やっぱ、オナニーしてやがるっ…)
妙に浮き立って心臓がバクバク鳴る。音がしないようにゆっくりドアを開けてスキマから覗くと、テーブルの上でM字開脚したルミは股間に当てた手を細かく動かしていた。レオタードに締め付けられた女体がつらそうに揺れていた。

「待ったか…」
(うひひっ、一発ビビらしてやるっ…)
オレは大きく深呼吸すると、ことさら大きな声で勢いよくドアを開けた。
「あっ、やっ…」
ビクッと震えたルミは股間から手を離して開脚したヒザを抱えた。
「なんか、匂いがするな…、なんかしてたか?…」
(あんな短い時間にオナニーするとは、本物のむっつりエロメガネだな)
オレはわざとまじめぶった顔で湿ったパールホワイトの生地が食い込む股間を覗き込んで意地悪を言った。
「えっ、いいえ何も…」
メガネが無いと何も見えないのでオレが意地悪な顔かどうかはわからないはずだが、ルミは頬を染めて顔をそらした。アソコにシワを刻んで食い込んだレオタードが湿って、はみ出した肉がぬめり気を帯びてテカっていた。

(はみ毛むっつりオナニーメガネ女め…、ネチョネチョヌルヌルにかわいがってやるからな…)
バレバレのウソをついて横を向くルミの半ば観念したような表情にオレは異様に興奮した。オレの頭の中ではレオタードを無残に引き裂かれたルミが汁まみれに陵辱されていた。ヨダレや涙を垂らした汁気まみれのアヘ顔をさらすルミは、ヌルヌルになった切れ目に肉棒をズコズコ出し入れされ、辛そうにもだえながらエッチでうれしそうなあえぎ声を上げていた。

短編 (215)につづく
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