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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (46)暴走する少年達

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (46)暴走する少年達

「そんなのやだよっ、せんせいっ、こいつ、どうしてくれんのっ」
第3グループの尼位島瞬が立ち上がった。チビの彼は膨らんだ股間を指差して今にも泣き出しそうだ。

「瞬、心配すんなって、オレ達ちゃんとするんだから、せんせいはご褒美くれるって」
遊治だ。ニヤニヤしている。やっぱりなんかイラつく。
「じゃあ、いいのっ、もうがまんできねえっ、ねっ、いいでしょ、せんせいっ」
遊治の言葉に勢いづいた瞬が前に出来てきて膨らんだ股間を突き出してきた。藤堂の清楚な色気に興奮して収まりがつかなくなったようだ。
「ちょ、ちょっと、待って」
異様に膨らんだ股間に目を奪われる。ドキドキした。口にツバがたまる。

「昨日からガマンして、もうチンチン破裂しそうだよっ」
同じ第3グループの宇小津伸(うおづのぶ)も前に出てきた。瞬と対照的に体格がいい。膨らんだ股間を押さえて前屈みに私を見ている。半泣きの目がケダモノのようにギラギラしていた。
「オレ達、お触りOKなんだよね」
荘内明だ。彼も第3だ。半笑いで後ろに回った。
「きゃあっ」
お尻を触られた。背中がゾクッとして女の子がキュッとした。

「ばかっ、オレが先だっ」
八子伊達栄二郎(はこだてえいじろう)も前屈みに飛び出ておちちにしがみついた。
「あんっ、だめえっ、落ち着いてえっ」
シャツの上からおちちが鷲掴みされた。思わずエッチな声が出た。お腹の芯がジンジンして思わず脚に力が入る。

「オレも、いいだろっ」
朝の満員電車で私を痴漢した名奈倉卓治だ。彼も第3だ。変質者の目で飛びついてくる。
「あ、あのっ、ちょっと、まって」
次々に手が伸びて体をまさぐられる。複数の手がおちちやお尻、脚や手を乱暴に触ってきた。
「第3グループはお触りOKで、パンティに手を入れちゃいけないんだよね」
スカートに手を入れて太ももやパンティにタッチしながらオチンチンを弄る瞬が、耳元に口を寄せて「ルール」を再確認する。ガマンできないオチンチンは、体の大きさに反比例して太く固くそそり立っていた。
「あ、お、落ち着いて、あ、だめえ」
他の子も私を触りながらオチンチンを出してシゴいている。私の女の子はジュンジュンして、パンティが吸いきれないくらいぬかるんでいた。

「パンティに手を入れなきゃ、あとはOKなんだよね」
スカートをまくり上げられ、お尻を触られる。息が荒くなる。女の子がヌルヌルする。
「じゃあ、パンティ以外脱がしていいんだ」
宇小津伸だ。胸に手を伸ばしてボタンをはずす。うしろの誰かがスカートを無理矢理ズリ下げた。
「やっ、だめえっ、まってえっ」
パンティが脱げそうになって慌てて引き上げた。教壇で下半身裸にされた。無意識に内股になって太ももを密着させていた。

みんながいやらしい目で私を見てる。恥ずかしいようなうれしいような変な気分だ。私は助けを求めて学級委員の郁夫を見た。

「オマエら、おちつけ、やりすぎだっ」
それまで手を出しかねていた郁夫は、私と目が合うと意を決したように飛び出して私を弄ぶ子達を押しのけた。
「うるせえっ、てめえはもうせんせいと1発やっだんだろっ」
興奮してわめいた伸が郁夫に手を上げる。郁夫はあっさり倒された。
「せんせいの、オッパイ、気持ちいいっ」
伸が離れた隙に栄二郎がはだけた胸にしがみつく。シャツが引き下げられて腕に絡む。拘束された。腕を動かせない。おちちの谷間に押しつけた顔がブラをズリあげた。

「せんせっ、きもちいいよおっ」
うしろからくびれを両手で掴んだ卓治が股間を押しつけ、スマタに挿入したオチンチンをパンティのシワに擦りつける。
「や、あ、ああっ」
濡れたパンティが張り付いた女の子が広がってコスられる。抵抗出来なくなった私は男の子達に弄ばれる悦びを感じていた。

「あ、だ、だめっ、あ、ああっ」
女の子がジンジンして脚に力が入らない。私はおちちに顔を押しつけてしゃぶりつく栄二郎に寄りかかっていた。私のカラダは群がる子達に支えられていた。
「や…、あ、ん…、ああっ、やあ…、あ、あっ、ああっ」
私は頭がおかしくなりそうな官能の高みに突き上げられていた。全身が性感帯になったようだ。カラダのあちこちで激しく火花が散っている。私は7人の少年に陵辱される倒錯した悦びに悶え、火照ったカラダをけだるげにくねらせていた。

女教師鈴子のルール (47)につづく
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