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女教師鈴子のルール (16)ファミレスで嬲られる

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (16)ファミレスで嬲られる

「カレーとカルボナーラでよろしいですね」
私は注文を復唱するウエイトレスにドキドキしていた。多岐山中はテーブルに隠れた手で私の太ももをまさぐり続けていた。

「ここの制服、いいよね、エッチだし、先生、着てみない?」
メイド風制服のレースたっぷりのアンダースカートがヒラヒラするお尻を眺めて上機嫌の彼は、太ももを触る手を奥に進めてパンティとの境目を指先でなぞっていた。
「私には…、若すぎるわ」
パンティのゴムをなぞるだけで入ってこない指先に焦らされている気がした。

彼は第3グループの決まりを守ってパンティに手を入れてこなかったのだが、公然羞恥調教のような彼の仕打ちに昂ぶる私はそれに気付く余裕が無かった。

「せんせっ、まだ25だろ、全然似合うよ」
女の歳を口に出して言うデリカシーの無さや国語教師に対するには不適当な日本語が引っかかったが、淫らな欲情の昂ぶりが口から漏れるのを抑えるのが精一杯でそれどころではない。
「そうかしら…」
あんなヒラヒラした服を着たら身の程知らずの破廉恥ババア扱いされるに決まってる。しかし彼はあれを着た私を想像しているのか、いやらしい笑いを浮かべて体中舐め回すように見ていた。
「5回連続1位になって、せんせいにアレ、着せてやる」
彼はここの制服がどうにも気に入っているらしい。特別「ルール」で私を奴隷にしてコスプレさせると言ってニンマリした。

「そう…、がんばってね」
パンティのゴムをなぞっていた指先は太もも付け根がムッチリ合わさったスキマに入り込んで、パンティに出来たシワをなぞっていた。投げやりに励ます声がかすれた。いくら彼が鈍感でもグッショリ濡れていることに気付くはずだ。
「せんせ、すごい濡れやすいんだ」
ニンマリした彼は手を抜き出すと、予想通り指先で糸を引くヌメリ気を見せつけてくる。
「…、私もしてあげる」
この鈍感男の好きにさせていたら他に客がいるファミレスで何を言い出すかわからない。黙らすために私は社会の窓に手を入れて固くなったオチンチンをシゴいた。
「うっ、く…、せんせっ、うまい、ねっ」
ソープ時代に絶賛されたテクニックは衰えてなかった。彼は緊張して軽口をする余裕さえなくしていた。

「出る時は、言って」
この様子ならすぐ果てるだろう。私は彼に寄りかかって両手でカリとサオを愛撫した。興奮した吐息が頬を熱く湿らせていた。
「お待たせしました」
水を差すようにウエイトレスがカレーとカルボナーラを持ってきた。私は素知らぬ顔で社会の窓から手を抜いた。

「以上でよろしいかったでしょうか?」
おかしな日本語で営業スマイルを浮かべる彼女の前で、彼はまたスカートに手を入れて私の女の子を触り出す。
「!…、はい…」
パンティの湿ったスジに指が食い込んで私はビクッと震えた。見つかりそうで気が気じゃない。のんびりした感じのする彼女に早く帰って欲しかった。

「あ、コーヒーいい?」
そんな私を嬲るように彼は追加注文で彼女を引き留める。ほくそ笑む彼の唇のハシがゆがんでいた。
「お一つでよろしいでしょうか?」
濡れて合わせ目に張り付いたパンティに指が食い込む。ヒタヒタにぬかるんだ合わせ目から顔を出した敏感な白い突起が押されて体が震える。
「せんせい、飲む?」
顔を伏せて震える私を見るのが楽しくてしょうがないのだろう。彼はいやらしい目をチラチラ向けてグイグイ押してくる。

「わ、わたしは…、いいわ…」
乱暴な刺激に子宮がキュッと締まって目の奥がチカチカする。まともに息ができなくて私はそう応えるのが精一杯だった。

女教師鈴子のルール (17)につづく
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