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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (15)第3グループの中

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (15)第3グループの中

期末試験を終えて終業式を明日に控えたその日の授業は午前中だけだった。午前の授業をなんとか終えた私は体調不良と偽って昼食をとらずに帰ることにした。

「せんせいっ」
校門を出たところで呼び止められた。多岐山中(たきやまあたる)だ。成績順位は「ルール」の第3グループになるはずだ。
「なにかしら?」
授業中に彼はいつも私をいやらしい目で見ている。今日もスカートをまくり上げた私をうしろから見て膨らんだ股間を触っていたのを知っている。
「がまんできないんだよ、いいでしょ」
彼はニヤニヤしながらお尻を触った。
「ダメ、誰かに見られる」
ヒップタッチに女の子の合わせ目からトロリとヨダレが垂れてドキッとした。かろうじて体を返した私は彼をなじる。

「じゃあ、見られないところ、行こうよ」
痴漢行為を叱られても彼に悪びれる様子はない。ニヤニヤして私をどこかに連れて行こうとする。
「ここじゃだめ、ガマンしなさい」
体調不良を偽った早退だが、私のカラダは実際におかしかった。生徒達のオナニーで煽られたカラダは男が欲しくてうずきが止まらない。私は彼を自分のアパートに連れて行くつもりだった。
「そういわずに、ねっ、せんせっ」
今だけガマンするように言ったのを拒絶と受け取ったようで、馴れ馴れしく触って私を求めてくる。お尻は触らなかったが腕を掴んで離さない。

「…、ご飯まだなの、一緒に食べる?」
このままでは彼に今すぐに押し倒されそうだと思った。なにより困るのは私がそれを受け入れてしまいそうな気持ちだったことだ。今ここで押し倒されたら、私は彼のオチンチンに貫かれる悦びに悶えてしまうだろう。
「いいのっ、行こっ、行こっ」
ランチのお誘いに彼は上機嫌だった。デート気分で手を握った彼は私を駅の方向に引っ張っていった。

生徒と手をつなぐのを誰かに見られたらまずいと思ったが、エッチなおツユを垂らす女の子がキュンキュンして、ついていくのがやっとの私はその手を振り払うことが出来なかった。

「何食べる?」
私はファミレスに連れてこられた。パンティから沁みだしたおツユで内股がヌルヌルする。浮かれた彼は席に着く前からメニューを考えていた。
「ここにしましょ」
私は奥の席を選んだ。できるだけ他の客から見えない席を。
「いいじゃんっ、せんせ、座って」
この席を選んだ意図を察知した彼はうれしそうに私を座らせるとカラダをくっつけて座り、すぐにスカートに手を入れて脚を触りだした。

「見られないように、して…」
太ももを無造作に触る手にドキドキした。声がかすれているのがわかる。こんな破廉恥なことをされるのはソープ嬢をしていた時以来だ。私の女の子はどうしようもないほどお汁を垂らしていた。

女教師鈴子のルール (16)につづく
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