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美有姫乃雅人 目次美有姫乃雅人 (63)国語教師那珂川美子
「じゃあ、これからオマエ、オレ様の奴隷だから」
こういう綺麗なお姉さんのセックスフレンドが一人ぐらいいてもいいな…。
教員専用トイレで北川景子似の美人教師をナマ本番ナマ出しして調子に乗った雅人は、彼女を自分専属の性奴隷だと所有物扱いした。
「何言ってるナリ、私はみんなの保健のお姉さんナリよ」
エロガキの図に乗ったセリフを美人養護教諭はケラケラ笑って軽く受け流した。年上の貫禄なのか、保健室に来るのはこの手の勘違いしたガキが多いからか、のぼせ上がったガキのあしらいは慣れたモノだった。
「なっ、あっ、あんなに、もっ、悶えたくせにっ…」
へ…、あうう…、なんだよっ…。
自慢の男根で彼女を言いなりに出来るとのぼせ上がっていた雅人は予想外の態度に対応しきれずドモっていた。余裕綽々のお姉さんにグウの音もでないただのガキだった。
「そうナリね、キミ、なかなかよかったナリよ、またしたくなったら相手してあげるナリね」
狼狽しながら強がるエロガキと対照的なお姉さんの落ち着きだった。ニッコリ笑った美人養護教諭はマントのように白衣を翻してタイトミニのセクシーヒップを見せつけて行ってしまった。
呆気にとられて一人残された雅人は急に空腹を感じた。時計を見ると昼休みになっていた。朝から何発も放出して若いカラダは消耗していた。
「あ、美子先生」
お、美子ちゃんじゃん…、今日も売れ残りのパンか…。
そこに国語教師の那珂川美子が通りかかった。売店に群がる生徒達の中に飛び込む勇気も無く遠巻きにしていたおとなしい女教師は、やっと買えた売れ残りの菓子パンを胸に抱えていた。
「あら、坂井君、これからお昼?」
トランジスタグラマーな女体をガーリーな衣装に包んだおっとり教師が、のんびりした笑顔を浮かべた。
「あ…、オレ、弁当忘れちゃって…」
そうだ、昼飯代わりに美子ちゃんを…。
午前中に様々な女体を味わって食欲以上に性欲を昂ぶらせた変態は、今度はおとなしい国語教師を毒牙にかけようと淫らなたくらみを思い浮かべた。
本ばかり読んでいる文学少女がそのまま教師になったような那珂川美子だった。今年で26になるはずだが、少女趣味のファッションが定番でのんびりした雰囲気の美少女教師はいまだに処女だとウワサされていた。
「あら、それじゃ午後もたないわよ、これ一緒に食べる?」
メリハリのいい女体に突き刺さる好色な視線に気づかずに困ったように笑うオトボケ国語教師はのんびりした口調で誘ってきた。のんびり屋の美子は売店のおばちゃんに売れ残りを押しつけられることが多く、食べきれないパンを買わされていた。
「いひっ、いいんですかっ、じゃあ、天気いいし外で…」
うひいっ、こんなにうまくいきすぎて、いいの?…。
飛んで火に入る夏の虫な少女趣味教師のお誘いに、ケダモノのような欲望で股間を膨らませた変態は一も二もなく乗った。
「いいわね、たまにはこういうのも…」
股間に性欲を押し隠した変態に誘われるまま校舎裏の芝生に連れ込まれた美子は、人目を遮る大きな木の木陰で女の子座りして夏の明るい日差しをまぶしそうに見上げていた。
「そうですねえ…、こんなのも、たまには…」
草むらにヒザを揃えて座る美子の男をまだ知らないとウワサされるメリハリのいい女体を、雅人はニヤニヤして性欲の滲んだいやらしい目で眺めていた。
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