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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (5)今日最初の絶頂感

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (5)今日最初の絶頂感

「んっ、くんっ、んちゅっ、んぐぐっ」
私は体育館裏のトイレで成績11位の多宮幸太にディープスロートでお口のご奉仕をしていた。

「んっ、ふっ、んじゅるっ、ちゅっ、ちゅるにゅっ」
しかしノドでのご奉仕は息が出来なくなるのであまり長くは出来ない。それにあまりがんばってしまうとそれだけで発射してしまうので、頃合いを見て舌でのご奉仕に切り替える。
「はっ、んっ、お、ほおっ、おおっ」
ノドでオチンチンを締め付けられて全身を震わせて悦んでいた彼だが、ペロペロ丹念に舐め上げられるのも好きだ。うれしそうな顔で私を見下ろしている。

「あ、出るっ…」
先っちょにチュッチュッ音を立ててキスしながらペロペロ舐めてあげていると突然彼のうなり声がした。
「んっ…、ずっ、むううっ…」
私が口を広げてカリを咥えて受け止める準備をしたのと同時に溜まっていた欲望が口の中に弾ける。粘っこい熱さを舌に受けると強烈な栗花臭が鼻に抜けてむせそうになったが、なんとか堪える。
「ん…、ゴックンしたよ」
濃厚なザーメンを何とか飲み下すと、私はニッコリ笑って見上げる。そうすると彼らは悦ぶのだ。

「あっ、あはっ、気持ちよかった」
私の笑顔を見て彼は一瞬固まったように見えたが、すぐに顔をだらしなく緩めた。
「そう、よかった」
彼は卓治と違って淡泊なタイプらしい。一回出したら満足する。今回のご褒美は終わったと思った私がワンピースのボタンを嵌め出すと
「ちょっとまって、先生も気持ちよくしてあげるよ、まだ時間あるよね」
私の手を握って迫ってきた。

「え、うん…」
淡泊な彼には珍しいと思ったが、彼は気遣いの出来る優しい子だ。ご奉仕するばかりの私をかわいそうだと思ったかもしれない。
「舐めて」
私は差し出された指を丹念に舐めた。
「あ、あんっ、は、ああっ」
彼はその指をTバックパンティに差し込むとエッチなお汁でヌルヌルの亀裂に突き刺した。ズコズコ出し入れするだけの単純な愛撫だったが、火照った私のカラダは敏感に反応した。はしたないあえぎ声が止まらない。トイレの周りで見張っていてくれる子達を考える余裕はもう無かった。

「せんせっ、気持ち、いいっ?、オマ○コ弄られて、うれしいっ?」
横から抱きついた彼はビショ濡れの女の子を弄りながら、耳元に口を寄せて変質者のような昂ぶった声で聞く。
「んっ、う、んっ、あ、はあっ、気持ち、あ、あんっ、いいっ」
お世辞ではなく本当に気持ちよかった。若い男の子の性欲のはけ口にされて焦らされたカラダは、単純な指の愛撫にも驚くぐらい欲情していた。
「そっ、そうっ、じゃあ、オレも、してっ」
変態じみたドモッた口調で私の横顔を見つめる彼は、手を取ってオチンチンを握らせる。
「あ、んっ…」
オチンチンは大きく固くなっていた。淡泊だと思っていたが彼も精力を持て余した若い男の子だったのだ。あるいは今日の順番のために禁欲して溜め込んでいたかもしれない。

「う…、ん…」
頬を唇で嬲るような近さで横から見つめる彼の興奮した視線に変態色情がチリチリ焦がされる。私は女の子をクチュクチュかき回される気持ちよさに朦朧としながら、立派に復活したオチンチンを握って上下にこすっていた。
「はあっ、ううっ、いいよ、せんせっ、いいっ」
唾液で濡れた分身を手コキされる彼はケモノのような息を吐き散らして悶える。横から密着して股に差し入れた手を激しく揺さぶる。
「あっ…、いっ、いくっ、いっちゃうっ」
指マンされる女の子がヌメリ気でグチュグチュ下品な音を立てる。演技でも何でもなく絶頂寸前だ。頭の芯がジンジンしびれて快感の頂点に突き上げられるのを予感した。

「いっ、いくうっ」
今日初めてのエクスタシーだった。真綿で首を絞められるような、あるいは全身をくまなくスパンキングされて虐められるような苦しさがどうしようもなく気持ちいい。
「は、ううっ、出るっ」
絶頂感で昂ぶった私はオチンチンを強く握っていたようだ。キツイ手コキに耐えきれなくなった彼も、私とほぼ同時に絶頂を迎えた。
「あ、ああっ、出てるね…、いっぱい、出てる…」
私は全身を包み込む生暖かい絶頂感にうっとりしながら、手の中で幹がビクビク痙攣して先端の鈴口から白濁液が吹き出し、タイル地の床に飛び散るのをボンヤリ見ていた。

女教師鈴子のルール (6)につづく
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