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独身OL美奈 (84)楽しいSMディナー

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (84)楽しいSMディナー

「ちゅるっ?…、じゃあ、せっかくだし、飯にするか」
ふはっ、は?…、あれ、そうだったんだ…。
大量に買い込んだ弁当が自分のためだとわかって乳首の固い弾力に吸い付いたままきょとんとした清司郎だったが、急に空腹を感じて乳吸いをやめると美奈にチンしろと命令した。

「あ…、はい…、どれがいいですか?…」
前戯の途中で突き放されて未練がましい淋しそうな視線を向けた美奈だったが、10個ほどある弁当を適当に取り上げて希望を聞いた。
「わたし、これがいい」
ハンバーグ弁当を取って立ち上がったパルはくるりと向きを変えた。天然マイペース美少女はキュートなお尻をモロチラしていた。
「…、これ」
ご主人様に遠慮のないパルに苦笑した清司郎は積まれた弁当を物色してカツカレーを美奈に渡した。
「はい、少々お待ちください」
美奈はパルのお尻をスケベ面で見ていた清司郎を見逃してなかった。思わせぶりな視線を向けるとけれん味たっぷりに体の向きを変え、キャイ~ンのようにお尻を突き上げてセクシーヒップを見せつけてからからキッチンに向かった。
くっ…、なんだそれっ…。
わざとらしくお尻を見せてくる美奈がなんだか可愛くて、清司郎はキッチンに立つ二人の美少女の後ろ姿を見ながら笑いをかみ殺していた。


「おいひいよおっ」
ご主人様に遠慮のないマイペース美少女が隣に座ってハンバーグをうれしそうにほおばっている。
「…、んっ」
うまそうに食いやがって…、ちょっとからかってやれ…。
カワイイ女の子がうれしそうにご飯を食べる光景に萌えた清司郎だったが、幼児体型が残った女体のラインをクッキリさせるノーパンメイド服にスケベ妄想を浮かべて口を突き出した。
「いいよ、はい、あーん」
ひな鳥のように口を突き出す清司郎にエヘラと笑ったパルはハシに突き刺したハンバーグの切れはしをさしだした。
「んっ、クチャッンチャ…、食わしてやるっ」
…、大サービスだっ…、ありがたくいただけっ…。
ハシに食らいついてハンバーグを軽く咀嚼した変態はパルを押し倒すと口を押しつけ、唾液とミックスしたそれを舌で押し込んだ。
「んひゃっ、や、やらっ、きたなあっいっ」
ムリヤリ押し込まれる半液状のハンバーグに怖じ気を震ってジタバタしたパルだったが、同時に股間に入り込んだ手で女の子の大事な部分を嬲られて、内股にギュッと力を入れて太もものナマ肌をプルプルさせていた。

「ご主人様…、できました」
カツカレーを温めた美奈がパルにのしかかる清司郎をうらやましそうに見下ろしていた。
「おう…、なんだ、そのままか…、皿に入れ替えるぐらいの気遣いはないのか」
なんだよ、そんな目で見んなよ…、そうだ、うひひっ、かわいがってやるか…。
会社で奔放な淫乱女だったのと対照的ないじましい態度に軽く苛ついた清司郎は、変態プレイを思いついてニンマリするとプラ容器に入ったままのカツカレーに文句を付けた。
「あ、すいません、すぐに」
図々しい物言いだか確かにその通りだと自らのうかつさを恥じた美奈が慌ててキッチンに行こうとすると
「いいからっ、おまえが皿だ、スカートめくってここに寝ろ」
イヤらしい笑いで顔をゆがめた清司郎はカツカレーを取り上げてパルと反対側に押し倒した。

「あ…、はい…、どうぞ…」
残忍さを帯びたイヤらしい笑い顔で迫ってくる清司郎に、マゾヒステックな昂ぶりにトランジスタグラマーな女体を欲情させた美奈は、女体盛り命令に従ってたっぷりレースのアンダースカートごとスカートをたくし上げてノーパンの股間をさらした。
「ちょっと、熱いかもな、でもガマンしろ」
アツアツカツカレーを持ってゆがんだ笑いを浮かべる清司郎は、邪魔な純白レースを大げさな胸の膨らみに押しやってヘソのあたりを指で押していた。
「は、はい…」
チンしたばかりで高温のカレーをヘソに注がれたらヤケドだけでは済まないと恐怖した美奈だったが、従順肉奴隷としての覚悟を決めるとギュッと目を閉じた。

「ひっ、あっ、熱いっ」
サディステックな薄ら笑いを浮かべた清司郎がスプーンからカレーを垂らすと、ヘソのすぐ下の白い肌に茶色のシミが滲んで鈍いテカリを放つシットリ肌が跳ね上がる。
「なんだ、この皿は…、これくらいで騒ぐなよ」
ひっ…、おっ、おもしれっ、ぐひいっ、もっ、萌えるっ…。
湯気の上がるカレーの熱さが想像できないわけがないが残虐な倒錯変態プレイに萌えまくる変態は、異常者じみたヘラヘラ笑いをかみ殺して額に汗を滲ませて苦悶する美奈をなじった。
「ひううっ、す、すいません、がんばります、んっ、からあっ」
柔肌を焦がす茶色の半濁液をたくし上げたスカートを握りしめて耐える美奈は、半ベソの嗚咽を漏らしながらご主人様の残酷な気まぐれに追従していたが、力を入れた股間のスジからネットリした透明な汁を垂らしていた。

「美奈…、かわいそう…」
ろうそく責めのように熱いカレーで官能的な女体をいたぶるSMショウをベッドの反対側に座って興味なさそうに見るパルは、身もだえする美奈に感情のない声を漏らしたが手に持ったハンバーグ弁当をほとんど平らげていた。

独身OL美奈 (85)につづく
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