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独身OL美奈 (81)玄関で一発目

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独身OL美奈 (81)玄関で一発目

「この淫乱女、今度はオマエをよくしてやる、立て」
うひっ、チンポ好きアイドルってか…、このズベタが、ネチョネチョにしてやるっ…。
お口のご奉仕が止んで快感の楔から開放された清司郎は、全裸で正座する美奈を立たせて股間に手を差し込んだ。

「あっ、あ、ああんっ、ああっ」
愛液でヌルヌルのアソコを乱暴に愛撫されて目隠し首無し美少女は切なげに悶えた。大容量が重力に引かれて突き出した先端が下寄りの乳房がユサユサ揺れた。
「そんなにうれしいか、この変態女が」
イヤらしい顔しやがって…、アソコ弄られるのが、そんなにうれしいんか…。
黒はちまきで目の表情は見えないがセクシーな吐息を漏らして震える唇が妙にエッチで、清司郎はサディステックに昂ぶっていた。
「あんっ、うれしい、ああっ、です…、ご主人様、ああ、ありがとう、はあっ、ございます」
アソコを触りやすいように太ももを緩めてしなだれかかる美奈は、興奮する変態の首筋を色っぽい吐息でなぞっていた。
「…、ところでオマエ、変な宗教でも入ってるのか?」
あ、そうだ…、からかってやれ…。
会社での奔放なエロ女の性根がなりをひそめてあくまでも従順な態度で弄ばれる美奈に、笑いが堪えきれない変態は言葉責めでイジメてやろうとたくらんだ。

「は?…、あ、あの、いえ…」
唐突な質問に不意を突かれた美奈は真意を図りかねて曖昧に応えた。
「オマエ、さっき公園でハダカになって、『神様』って叫んでただろ」
うひひっ、オレが神様なんだから、知ってて当たり前なんだけどな…。
透明人間になってイタズラしたことをネタにするひねた小悪党は、美奈の動揺する様子が楽しくてしょうがない。
「あ…、あの…、あれは…」
横にいる盗撮動画脅迫者の正体が清司郎だと知っていても、透明人間もまた同一人物だという認識が全くない現実主義者の美奈は、どうして公園でのことを知っているのが理解できずにとまどった。
「オマエをずっと監視してたんだよ、オレ様が知らないことなんかないんだよ」
うひっ、困ってやがる、気分いいっ…。
美奈がすべてをお見通しだったことをおもしろく思ってないひねくれ者は美奈が困る様子を見て上機嫌だった。目隠ししてうつむくトランジスタグラマーな女体をイヤらしい手つきでなで回す清司郎はだらしない笑いで顔をゆがめていた。

「…、あれは、あの、その…」
正体不明の存在が自称するまま神様と呼びかけた美奈だったが、本来は神様の存在だって信じてない現実主義者であり、超常現象としか言いようのない体験をどう説明していいかわからず言いよどんでいた。
「まあ、いいか…、要するにオマエは公園のトイレでオナニーしたり、ハダカになったりする変態ってことだな」
うひひっ、あんまり追いつめてもしょうがないしな…。
会社ではやられっぱなしだった清司郎は返答に窮する首無し美少女に留飲を下げると、
「変態らしく、ここで犯してやるから、ケツ出せっ」
手早くハダカになってビンビンに反り上がる分身をさすっていた。

「…、はい、ご主人様…、お願いします」
透明人間に弄ばれた理解不能な体験にまだとまどっていた美奈だったが、玄関でのナマ本番命令に素直にうなずくと壁に手をついてお尻を突き出した。
「うっ…、く、ううっ…、気持ちええっ」
おらっ…、おほっ、く、ううっ…、コイツ、締め付けてきやがるっ…。
ムッチリした腰を引き寄せてヌルヌルの亀裂にイチモツを押しつけた清司郎は、挿入と同時にキュッと締め付けてくる内性器の気持ちよさにのけぞり、トランジスタグラマーな女体を征服する満足感にバカ面をさらして笑っていた。

独身OL美奈 (82)につづく
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