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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (15)ザーメン弁当

ろま中男3 作品リスト
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陰気美少女乃舞子 (15)ザーメン弁当

オレの子種…、のぶたんのパンティ、ベットリ…。
3時間、士宇児は自分のザーメンがしみ込んだ乃舞子のパンティばかり考えていた。あり得ない陵辱妄想で頭の中を充満させ、生暖かい空気に包まれてフワフワした幸せな気分だった。

エロボケ有頂天状態の変態チビと対照的に、屈辱的なイタズラを受けた乃舞子にはまったく変わった様子が無く、陰鬱な黒髪で顔が隠れたうつむき姿勢で身じろぎもせず座っていた。

あ…、終わったのか…。
授業など全く耳に入らないエロボケチビは終業のチャイムでハタと我に返った。
あれ、なんで?…。
クラスメイトたちは教科書を抱えて教室を出て行く。

…、視聴覚室か…、おっ、立つ…、
次は視聴覚室でエリのリスニングの授業だった。乃舞子が立ち上がるタイミングでまくれ上がったスカートをのぞき込んだが、残念ながら純白パンティにザーメンが沁みているのは確認できなかった、
やったっ、大成功っ…。
しかしイスを見ると3時間目が始まる前に垂らした大量の白濁液はキレイになくなっていた。

あ…、
エロ妄想にまみれているといつのまにか士宇児はひとりになっていた。
そうだ、こんどは…。
一人きりの教室でまたも悪質なイタズラを思いついたエロチビは、乃舞子のカバンを探ると弁当箱を取りだし、オカズを眺めた。
これでいいか…。
汁気の多い酢の物のアルミカップに目を付けた変態チビは、例のビニール袋を取り出すと白い汁をそこに搾り出した。

くううっ…、お昼は、ボクちゃん特製のザーメン弁当だね…、おっと…。
それを丁寧にカバンに戻したエロボケチビは、4時間目の始業チャイムにあわてて視聴覚室に駆けていった。

はあっ、エリ先生…、やっぱ、いい…。
朝の女子教員専用トイレで佐藤のどエロなシーンを見せつけられても、やっぱりエリの放尿シーンを思い出すとチンコが固くなる。
はあっ、咥えて、もらいてえ…。
LL教室でテキストを朗読するエリの唇を見つめるエロボケは、お口のご奉仕を受ける妄想でお気楽極楽に股間を膨らませていた。

おっと、やべえ…。
視聴覚室でも出席番号順に座るように指定された。士宇児は乃舞子と並んで二人で長机に座っていた。膨らんだ股間をうつむく乃舞子に見られそうな気がして手で隠したが
でも、これって…、
乃舞子は士宇児に興味がありそうなそぶりを一切見せず、垂れた前髪でほとんど顔が隠れたうつむき姿勢でヘッドホンから聞こえるネイティブな発音を聞いていた。

使えねえか…。
授業そっちのけのエロガキはセーラー服に隠された成長過多な女体を妄想しながら、ヘッドホンからスケベな内容を流して乃舞子をエロエロ変態女に洗脳できないか、などとおバカな妄想を膨らませていた。

陰気美少女乃舞子 (16)につづく
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