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陰気美少女乃舞子 (8)痴漢満員電車

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (8)痴漢満員電車

次の朝、物陰に隠れた士宇児は自転車置き場を見張っていた。

おっ、来た…。
念のため早めに来ていた士宇児だったが、予想通り乃舞子は余裕を持って登校できる時間に駐輪場に到着した。

昨日乃舞子のパンティを5回もザーメンまみれにした変態チビは、それをビニール詰めにしてカバンに入れていた。

はああ、エエ尻しやがって…。
スキを見てザーメン漬けにしたパンティを返すたくらみを秘めた士宇児は、自転車置き場を出た乃舞子のぎこちない歩き方で揺れる紺ヒダスカートのお尻を見つめ、さっそく股間を膨らませていた。

前を歩くセーラー服ネクラ美少女をスケベに見つめるエロチビは、気づかれないように細心の注意で若い成熟した女体を追跡した。

スーツ姿のリーマンで混雑した都心方面ホームに立って、陰鬱美少女と微妙な距離感を保った変態エロチビは、エロ妄想まみれの生暖かいフワフワした気分で満員電車が到着するのを待っていた。

おしっ、いいぞっ…。
しばらくして到着した電車は期待通りに混んでいた。電車が止まる前に乃舞子がぎくしゃくした歩調でドア位置に歩み寄ると、士宇児もその後ろのベストポジションに移動した。

うひっ…、はあっ、エエ匂い…。
混雑した車内に乗り込む客に混じってセーラー服の背中を押した士宇児は、ほぼ同じくらいの身長の女体に密着した。重苦しい黒髪に顔を埋めていい匂いを嗅ぐ変態チビは、フンフンと鼻を鳴らして上機嫌だった

はああっ、ケツが…。
膨らんだ股間がちょうどお尻のワレメに食い込んで、電車の揺れに合わせて柔らかい弾力がいい感じに刺激してくる。
ぬはっ…、ああっ、エエ気分…。
吊革に掴まってうなだれる陰気美少女の成長過多な女体に寄りかかって密着するエロチビは、ウットリしたバカ面で我が世の春とばかりに幸せな時間を満喫していた。

…おっ、おおっ…。
エロチビがバカ面をさらしているうちに電車は次の駅に到着した。降りる客がほとんどなくまた大勢の客が乗り込んできて押された二人は、向こう側のつり革に移動した。

んっ…、脚が…。
押されるまま移動した士宇児は、片脚を紺ヒダスカートに食い込ませて密着していた。
うっ…、はあっ…。
股間の膨らみが片尻の丸みに押される。
お、んっ…。
無造作に下げていた手がもう一方の丸みに触れた。

昨日初めて満員電車に乗った士宇児は痴漢経験など皆無だったが、お尻の弾力を手の甲に感じるこの状態は立派な痴漢行為だとあらためて思い知り、顔をこわばらせてゴクリとツバを飲み込んだ。

陰気美少女乃舞子 (9)につづく
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