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== 淫乱妻静香調教 ==

淫乱妻静香調教 (119)人形の館

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淫乱妻静香調教 (119)人形の館

「すまんな、お茶でもいれてくれんか」
肩を貸す静香の肉感的な女体をなで回していたエロジジイは、豪華なシャンデリアが下がったリビングの高級そうなソファに座ると、静香をお手伝い扱いしていた。

「はい、こっちですか?…」
お茶ね…、こっちでいいのかな…。
従順奴隷な専業主婦は不法侵入の負い目もあって老人のリクエストに素直に応えると、キッチンに向かった。

ああん、ここ、どこ?…、なに、この部屋?…、
庭も立派だったがお屋敷自体も無意味にだだっ広く、おおかたの予想通り迷子になってしまったお気楽主婦は、どM従順奴隷特有の嗅覚でいかにも怪しげな部屋にたどり着いた。
えへへ…、ちょっとくらいなら…。
よせばいいのに足を踏み入れて悲劇に見舞われるという憐れなヒロインにありがちな、好奇心的衝動にかられた静香はおそるおそるドアノブに手をかけた。

「…、ひっ、あううっ…」
忍び足で入り込んだ静香の後ろでゆっくりとドアが閉じた。ドアが閉じる重厚な音にビクンと震えた静香は
やっ、やああっ、で、でたあっ…。
暗さに目が慣れて周りの状況がわかってくると何の気なしに横を向いた。黙って立つ男がふいに視界に入ってきて飛び上がるほど驚いた。

「や、やあっ…、ひいんっ…、あ、あれ?…」
こ、こわいよおっ、やだあっ、助けてえっ…、
お化け屋敷的ショックで腰を抜かしてその場に女の子座りした静香は、ちょっとお漏らししてノーパンパイパンのオマタを濡らしていたが、
へ?…、あれ?…、人形?…、
微動だにしない人影におそるおそる顔を上げると、どうやら人形らしいとわかって一息ついた。

なあんだ…、あ…、
お漏らししたオマタに恥ずかしそうに手を差し込んだお気楽淫乱主婦は人形を見上げた。
裸だ…、やあん…、おっきい…。
ちょっと見ただけでは生きた人間と区別できないような精巧な人形は全裸で、しかも股間にたいそう立派なナニをそそり立たせていた。

でも、なんで?…。
ゆっくりと立ち上がって無意識にその特大なナニをさする淫乱主婦は、なぜこんな精巧な人形がここにあるのかという疑問が頭に浮かんだが
ひっ…、あ、これも…。
すぐ横に女性の姿を認めてまたもちょっとチビッたが、すぐにソレも人形だとわかった。

やん…、痛そう…、
男の人形は股間のナニを誇示するように仁王立ちしているが、女の人形はみずみずしい肉感的な裸体を荒縄で無惨に引き絞られて吊され、苦しそうにカラダをくねらせながらこちらに女性器を向けていた。

「ああん…」
はあ…、縄…、はああっ…、
暗くてよく見えないが精巧に作られたソコは、愛液がまとわりついているかのように妖しいテカリでにじんでいた。
はあ…、こんな風に、縛られたら…。
本物の女性と見間違う生々しい人形の痴態に当てられ、自分が縛られて嬲られる妄想の襲われたどM従順奴隷は、艶めかしい吐息を漏らしてニーハイの生太ももを切なげにすりあわせていた。

淫乱妻静香調教 (120)につづく
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