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淫乱妻静香調教 (32)砂漠でオアシス

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淫乱妻静香調教 (32)砂漠でオアシス

「ああ…」
パンツをザーメンまみれにしたDKは、ありったけの毒液を吐き出すのと同時に股間の気持ち悪さですぐ正気に戻った。
「ああっ、うわあっ」
毒気の抜けた高校生は痴漢まがいのイケナイ行為に至った不覚を恥じ、急に罪悪感に襲われて慌ててその場から逃げ出した。

「きゃっ、あっ、んっ、ああんっ」
やっ、な、なに?…、あ、ああっ…。
支えを失った静香はその場にへたり込んだ。だからといって電動バイブが止まるはずもなく、膣を激しく震動させる激しい刺激にもだえつづけた。

「あ、ああっ、はっ、はあっ、ああっ…」
あ、あんっ、はっ、ああっ、あ、ああん…。
しばらく一人でもだえ苦しんだ静香は、貞操帯に締めつけられたオマタを嬲るように這わせた指先で、ようやくバイブのスイッチを操作して強制快感地獄から解放された。

「あ、は、ああっ…」
は、ああっ、あ、あの子…。
気絶しそうな絶頂感でくだんの高校生が何をしていたのか全く記憶にない静香だったが、彼の姿が見えないことだけはわかった。

これじゃ…、狂っちゃう…。
電動バイブが静かになって判断力が戻った静香はなんとかしないとおかしくなると思ったが、貞操帯を外したくてもカギがなければどうしようもなかった。

カギが…、でも、11時に、行くって…。
柴垣のところに戻って鍵を外してもらおうかとも考えたが、従順な奴隷気質の静香は約束した明日の11時にならなければ、柴垣のマンションに行ってはいけない気がした。

…、ガマン、するしかないの…。
なんとか立ち上がった静香は挿入されたソレに刺激されないようにおそるおそる歩いた。とりあえずスイッチさえ入ってなければガマンできそうだった。

おねがい、もう、あんなコトにならないように…。
膣粘膜を刺激するソレを意識しながら慎重に歩く静香は、あんな事態にならないように神頼みするしかなかった。

あ…、ん…、
不安で泣き出しそうな静香は、油断したらすぐにずり上がりそうなニットワンピのお尻を押さえながら歩いた。
…、あっ…、よかった…、
しかしうつむいた顔を上げたとき偶然「カギの救急車」の看板を見つけると、ロリ美人顔に安心の色を浮かべてほっとため息をついた。
あそこで、取ってもらおう…。
貞操帯を外して貰うコトは破廉恥な姿を見られることだということに気の回らない静香は、やっと快感地獄から解放されるという安堵感だけでカギ屋のドアを開けた。

淫乱妻静香調教 (33)につづく
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