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淫乱妻静香調教 (24)奴隷宣言

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淫乱妻静香調教 (24)奴隷宣言

「…、おい…」
ただれた官能にもだえる緊縛女体にしがみつき、初めて体験したと言っていいとびきりの射精感の余韻を味わっていた柴垣は、しばらくして体を起こすとぼんやりした視線を静香に投げかけながら小さく声をかけた。

「あ?…、ああ…」
あ、あん?…、なに?…、
風船プレイと同時の生チンポ倒錯陵辱で、生まれてはじめて味わった極上の悦びからまだ覚めない静香は
な…、なに?…。
ゆっくりと立ち上がった柴垣の股間にダランと下がったモノを、物憂げな切れ長の目で見上げていた。

「このっ、しっかりしろっ」
風呂場の床に脱力した悩ましげな女体にまたも暴力的な昂ぶりを催した変態は、ツルツルした豊満な乳肌におもいっきりビンタを喰らわせた。
「ひいっ、痛いっ…」
ぎゃっ…、な、なに?…。
突然のキツイ折檻に夢心地から覚めた静香は、半ベソの目でどS柴垣を見上げて怯えていた。

「ほら、風呂入るぞ」
赤く腫れた乳肌にサディステックな興奮を覚える変態は、柔らかい二の腕をつかんで静香を湯船に引きずり込んだ。

「あっ、やっ、あ、ああ…」
なにっ、コワイ…、
またひどい目に遭うとおもって腰が引けた静香は、キレイなお尻を突きあげた扇情的なポーズを無意識にとっていた。
あっ、あったかい…。
しかし強引に湯船に連れ込まれると温かいお湯の中で柴垣に抱かれ、久しぶりの抱擁感にちょっといい気持ちになっていた。

「…、オマエはもう、オレのもんだ」
湯船の中で抱かれておとなしくてしている官能的な美女を完全征服した満足感に、ご機嫌の変態はだらしなく笑うと、アゴを引き寄せていきなりキスした。

「えっ?…、あ、ああ…」
へっ?…、あ、チュー、は、ああっ…、ひさしぶり…。
強姦魔からいきなり唇を奪われた美人妻は、嫌悪感などなく逆にどMなサガで所有される悦びさえ感じ、中年男の腹が若干たるんだカラダに寄りかかっていた。

「へへっ、いいか、オマエはオレの奴隷だからな」
ベロチューを堪能して上気した笑い顔を見せる変態は、ウットリと見上げる美人顔に奴隷宣言した。

「え?…、あ、はい…」
どれい?…、ああ…、奴隷って、なに?…。
湯船をチャプチャプ揺らして体中をまさぐるイヤらしい手に欲情した女体をくねらせ、ヌルヌルのオマタをムズムズさせてすりあわせる淫乱人妻は、加虐色情狂に支配される性奴隷の意味をよく考えずに曖昧に返事をしていた。

淫乱妻静香調教 (25)につづく
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