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黒髪美少女明日香 目次黒髪美少女明日香 (22)彼女の部屋
「ここ、私のウチ」
黒髪美少女の艶めかしい後ろ姿でスケベ妄想に浸るエロボケで幸せな時間は終わり、倉田の家に到着した。昨日来たばかりだし、あらためて言われなくてもわかる。
「あ、ああっ…、お邪魔します」
昨日と同じようにドアの鍵を開けた倉田に招き入れられた。誰もいないと確信しているが、同級生女子の家に招き入れられる初めての状況に、オレは恐縮していた。
「誰もいないから、遠慮しないで」
「あ、うっ…」
緊張するオレに倉田はカワイイ笑顔を見せた。しかし現役女子高生と二人きりの状況にスケベ妄想しか浮かんでこないオレは、その笑顔にエッチな雰囲気が漂っている気がして、ドッカンと暴れた息子に思わず股間をカバンで隠した。
「はい、あがって」
そんなマヌケなスケベ男の生理現象に気付いてないような仏頂面の倉田は、スリッパをオレの前に揃えて置いた。
「…、ああ…」
倉田は正座するような姿勢でニーハイの膝を床についていた。
折りたたんだナマ太もものムッチリ感と、ミニスカが作る三角ゾーンがまたまた息子を刺激する。オレはしばらくみっともなく引いた腰をカバンで隠したまま固まっていた。
「ふふっ、こっち」
そんなオレの様子が面白いのかカワイイ笑顔を見せた倉田は、2階の自分の部屋に向かった。階段が目に入ったオレはパンチラを見逃すまいと、焦ってスリッパに足を通すとベストポジションに位置した。
…、丸見えっ?…、濡れてんのか?…。
ノゾキ放題だった。ニーハイ脚線美の艶めかしい曲線に鼻息を荒くして視線をたどると、その上はモロパンだった。
お尻どころかアソコに食い込んだパンティが丸見えで、二重部分が張り付いたソコはうっすらとスジが透けてキュッキュッと蠢いていた。
「ここ、私の部屋」
惜しげなくパンチラを披露してくれた倉田は自分の部屋の前で振り返って、とびきりのカワイイ笑顔を見せた。
「あ、ああ…」
その笑顔に吸い込まれるような気がして、おれは腰を引いた股間をカバンで隠したままみっともないバカ面をさらしていた…、と思う。
「適当に座って、お茶入れてくるね」
その言葉にハッとなったオレはきっと夢遊病者のようだったと思う。
フラフラと彼女の横をすり抜けて部屋に入ると、セーラー服のカラダから漂ってくるのと同じいい匂いが鼻をくすぐる。それで昨日はそんなことを感じる余裕もなかったんだと、あらためて性犯罪者だった自分の緊張状態を意識した。
「でもな…」
だからといっておとなしく倉田が戻るのを待つほどオレは人間が出来てなかった。タンスが目につくやいなや、さっそく下着あさりをはじめた。
「うひひっ、いっぱい持ってんな」
一番下の引き出しは下着のお花畑だった。高校生らしいコットンパンティがほとんどだったが、
「おいおい、こんなのも…」
AV女優が着用しているようなエッチな下着が普通の下着の下に隠してあった。
「なんだこりゃ」
エロ下着にニヤニヤしていると、巾着袋が目についた。
「おほっ」
蝶結びのひもを解くとピンク色のウズラ卵が転がり出た。ピンクローターだった。
「やべっ」
階段をあがる足音が聞こえて、オレはあわててローターとそのリモコンをポケットにねじ込むと、そのまま引き出しを閉めてそしらぬ顔でベッドに座った。
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